カテゴリ:読者の作品&ネットで発見の投稿欄

1997 フィリッピン(7)

by ハッチョ

再びマニラへ
占領下日本に日本人妻をおいて帰国する米兵のように、幼くも美しい”フィリピーノ”を残してヨギ隊はアニラオを後にした。サヨウナラ ジェシカ!

【注】ここを読んだ方は必ず前回も読むこと!

途中、タガイタイ山の山頂付近のレストランで昼食を摂る。(と記憶している。あまり定かではない。写真はタガイタイ山から撮った写真) 続きを読む



1997 フィリッピン(6)

by ハッチョ

アクア・トロピカル・リゾートの従業員は皆家族のようなものである。”ようなものである”以上に、本当に家族や親戚といった身内がここで従業員として働きながら生活している。だから小さな子供もたくさんいる。ここで生まれ・成長し、結婚し、子をなして死んでいく者も結構いそうである。 続きを読む



フィリッピン 1997(5)

by ハッチョ

晩餐会

小島でスキューバダイビングを楽しんだ後ホテルに帰ると”O”さんが
「実はわし会社の連中に黙って参加しとるんよ。そやからあんまり日焼けするといかんのや」と一生懸命日焼け止めクリームを塗っている。でも常夏の南国フィリッピンの小島でスキューバダイビングでしょう。日焼けするなという方が無理。それに元々地黒。期待されるクリームが気の毒というもの。

ホテルのテラス兼食堂で夕食晩餐会。島での野趣あふれる食事と違って至れり尽くせり。香辛料に慣れていない身にとっては少々違和感はあるものの中々美味。

ビールは夕日と同じ、世界中どこで飲んでも美味しい。もちろんフィリッピンではビールといえば”サンミゲール”。初めて飲んだが確かに旨い!

食事が終わってくつろいでいると、ニーノが
「おい、ホテルの連中がアトラクションを見せてやる言うとるわ。皆並んで椅子に座ってくれるか」 続きを読む



フィリッピン 1997(4)

by ハッチョ

ホテルのテラスから見た夕日。夕日は何処で見ても美しい。
しかし異国で見る夕日は格別であった。
このテラスの下からダイビングスポットへ向けてボートが出る。
ダイビング客の世話をしてくれるスタッフは10代~20代前半と思われる若者達だが、彼らの仕事ぶりにはカルチャーショックを受けました。 続きを読む



フィリッピン 1997(3)

by ハッチョ

御大「クマさん」の名前は「ようじ」英語表記にすれば ” YOJI ” だろう?
いやこれでいいのかもしれないが、” YOGI ” は日本人はヨギとしか読めない。

上の写真は、翌朝横断幕を前に記念撮影したもの。
中央が「MR.YOGI」ことひなんクラブの御大将、元校長。 続きを読む



フィリッピン 1997(2)

by ハッチョ

「マニラ」 南国のホテルの朝は、甘い果実の匂いと 蠱惑 的な花の香りがないまぜになって、エキゾチックそのものである。

朝食後”ニーノ”の旅行会社が用意した運転手付きの専用車で、今夜の宿泊地アニラオに向けて出発。

途中で”パグサンハン川”で観光。
ここは観光客をカヌーに乗せて上流にあるパグサンハン滝までを往復する。 続きを読む



フィリッピン 1997(1) ひなんクラブ

by ハッチョ

ヨギ大将ご一行

この年は1997年だから、もうあれから14年も経つのか・・・
皆一緒に年を重ねているから余り気にはならないのだが、つい最近のような気もするし、随分と昔のような気もする。 続きを読む



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