カテゴリ:メディア(本・映画・音楽・TVなど)

日本人よ賢くあれ 犯罪者に踊らされるな!

バドミントンン選手に続いてスノーボードでも選手の不祥事として大麻吸引が大々的に取り上げられている。
芸能人の不倫でも、何処にでも転がっているような話で芸能生命を断たれる例が後を絶たない。
政治家も、犯罪(贈賄)を犯した人物が告発するのをメディアがその場に同席するという考えられない形で暴露される。

おかしいと思わないか、この状況を?
些細なことやまるで計画的に犯罪に陥れる
そんな不自然な事件が続いている。
私には誰かが意図しているように見える。

バドミントン選手の賭博は、パチンコという民間賭博を堂々と運営させながら、全くわけのわからない理由でバクチじゃないという判断をする行政・司法・警察のもとで、自分の金でやる範囲の賭博で、一生を左右するような処分を若者に下すことが本当に必要なのか、どう考えても納得できない。

今回のスノーボードになるともっとわけがわからない。
日本では禁止されている大麻だが、禁止されていない米国コロラド州で大麻を吸ったことがなぜこのような問題になるのかさっぱりわからない。
こう書けば「日本で禁止されている大麻を推奨する」などという輩がいそうだがお門違いも甚だしい。大麻は日本では犯罪だが、違法行為ではない国が世界中にある。そして司法が及ぶのはその法律のある国の中だけという話である。
どこかの国のように新しい法律を作って過去の出来事で逮捕するなどという馬鹿なことをしてはならない。

ラスベガスで賭け事をする日本人はみな犯罪者?
帰国したらみんな逮捕するのか?

どうでもいいことばかり大きく取り上げ、大事なことを覆い隠すように取り上げようとしない日本のメディアで働く日本人よ。
日本人の矜持を取り戻してくれないか?

このままでは、
日本は恥ずべき国家に引きずられて
恥ずべき国家に堕してしまう。



馬(鹿)脚を現した池上彰氏

「ニュースを分かりやすく解説する」といううたい文句で露出の多い池上彰氏。
それなりに評価する人はいても、胡散臭さが消えない怪人物。
彼の解説なんかに興味がなかったのでほとんど見ないことにしていたら、

6/5(金)会社の飲み会のあとで横になってテレビをつけると
『金曜プレミアム・池上彰緊急スペシャル・知ってるようで知らない韓国』
なるタイトルでご登場。見るともなく見ていたら
「あれれ、ずいぶんまともなことをおっしゃる」
しかし酔った頭のもう一つの片隅では
「この人がこんなことを言い始めると戦前日本みたいに国民がメディアに踊らされかねない」
と眉に唾したい気持ちでそのまま寝入ってしまった。

そうしたらどうやら2夜連続の放送だったようで、昨夜もあのしたり顔を拝ませてもらったところが、前夜と打って変わって中・韓擁護の歴史歪曲オンパレードに唖然!

「昨夜と全然違うじゃないか!あれは酒に酔った夢だったのか?」
どちらの番組もまともに見る気がせず一部しか見てない私が言うのも気が引けるが、

池上彰は胡散臭くてたまらん!
こんな人の言うことを信用してはならない!
こんな人を使うメディアも問題外!

嘘と本当をごちゃまぜにしている分相当質(たち)が悪い。
この番組は、どうやら中国・韓国サイドの資金で作られた、
「朝日新聞を擁護する為の企画」ではないでしょうか?
池上彰氏の胡散臭さは消え、代わって明確な不信感が残りました。



二大評論家 静の宮家・動の宮崎?

今私が信頼を置く評論家(政治研究者)は、宮家邦彦氏と宮崎哲弥氏です。
他にもいらっしゃるでしょうが、書を読まないのでこのお二方しか知りません。

宮家氏は外交官出身で現在『lキャノングローバル戦略研究所主幹。
外交官として豊富な人脈を持ち、常に現場を訪れ、その体験をもとに正鵠を得た見解を展開する。
なおかつ冷静で、他人の意見に自分を見失うことなく耳を傾け、その穏やかな語り口は、口角泡を飛ばして非難しあう多くの現代の批評家の中に有って随一の戦略眼を持つ。

宮崎哲弥氏:研究開発コンサルティング会社「アルターブレイン」副代表。
政治哲学と同時に宗教思想の研究者でもあり、その博識と論理思考についていけないこともしばしば。宮家氏同様、右とか左を越えた見識は他を圧して素晴らしい。『たかじんのそこまでいって委員会』のレギュラーを降りたらしいが番組が一変につまらなくなった。

その宮崎氏が、どうしたことか最近随分乱暴な言葉遣いをするので驚いた。
言葉遣いといっても今週(1月1・8日号)の「文春のコラム:時々砲弾」での文章に驚いた。

まず自分のことを『俺』と表現することが2度。眼を疑った。
これは編集子の悪意ある見落としかねつ造ではないかとさえ思った。

今回のコラムは、他のメディア等が『衆議院選挙における投票率の低さ』を、「風」とか「熱狂」の足らぬ『盛り上がりに欠ける』選挙という風に表現していることにかみついたもの。

宮崎氏は、「国民の投票率の低さは、『小選挙区制度』という欠陥制度を導入した結果、有権者の死票が5割近くに達しているせいである」と断じたもの。

いつものごとく冷静な分析に反論の余地もないのだが、最後の捨て台詞がすごい!

「もっと罪の重いのが、この20余年の政治改革路線を敷設した「民間政治臨調」「21世紀臨調」。
ここに巣くってきた糞学者ども、反省の弁はなしか?なら俺が炙り出してやるから楽しみに待っていろ!」


いやいや驚きました・・・。 あの冷静な宮崎氏にこのセリフは想像もつかない。
彼の怒りの大きさが表れたものでしょうねぇ・・・・・・・・

しかし彼の言葉には常に共感する

『一票の格差』是正を求める運動に、俺が心底から共感できない背景には、小選挙区の大量の死票を放置しておいて何が『法の下の平等』だ、という静かな怒りが潜んでいる。

絶対に不可能な、「一票の格差をなくせ」と、毎回選挙後に訴える弁護士達に腹を立てている身には、実に胸のすく言葉なのだが、あれれ「静かな怒り」と言う哲ちゃん、ここでも『俺』と息巻いている。

宮崎哲弥氏にぜひこの心境の変化の因縁を語ってほしいものだ。



締まらぬ大河ドラマ『軍師官兵衛』

個人的な感想ではありますが、
NHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』の視聴率や評価は知らぬが、
これほど、視聴者をないがしろにした作品も近年珍しいのではないでしょうか?

昨日の放送で、大阪に残された官兵衛の妻・光と息子長政の嫁・糸が、荷車の荷物に身をひそめ豊臣方の追手を逃れんとする場面。
豊臣側の雑兵に咎められた栗山善助と母里太兵衛、荷物を改めるという雑兵に母里太兵衛が「急いでおると言うておる」と槍をかざす。

さてと思った瞬間暗転、次の場面は無事九州に逃れた光と糸を迎え喜ぶ官兵衛の姿。
おいおい、ものすごく安易な手抜きに呆然としました。
そのすぐあと糸が官兵衛に「もっと恐ろしい人かと思うておりました」という場面で何ともそぐわぬ現代風なバックミュージック。

いつ面白くなるかとみていましたが、最初から最後まで、どうにも締まらない大河ドラマ『軍師官兵衛』です。
もうこれは完全に演出が力不足。キャストの皆さん一年間お疲れ様でした。



カーブを曲がりきれぬ地方紙と・・・

歴史ねつ造の大元締め『朝日新聞』が腰砕けになった今でも、
朝日・共同通信の金魚のフンであった地方紙がいまだに進路変更できない。
それどころか沖縄の新聞はより過激に、反日路線に向かって大進撃。

ご多分にもれず『おらが国新聞』も、時勢の流れの急展開についていけず、
カーブにさしかかってもハンドルも切れずしゃにむにアクセルを踏み、いずれ崖から転落するでしょう。

与党が解散に打って出たことを、これほどメディアと野党が批判したことは記憶にない。

解散せよと責めるのが当然の野党が「解散の大義がない」
その声にメディアまで乗っかって「解散批判」の大合唱。

ここまで地に落ちたかとおもわせるメディアの体たらく。
衆議院解散で政権批判に強い使命感を漂わす。

『選挙でアベノミクスに審判を!』

というのだが、『審判』ねえ・・・・。
審判という言葉は、どうしても「罪を裁く」という意味合いが強いのですが、違和感を感じないのかな?

まあそれを承知で書いているので、ガードレールにぶつかりそうなんだが、
なぜもう少し、物事を冷静に見る批評眼を持てないのだろう?

「なぜもう少し、物事を冷静に見る批評眼を持てないのだろう?」
これが嫌韓・嫌中の根底にある感情なのだが、まあ言っても詮無いこと。

今回の解散の裏話で面白かったのが、
「沖縄知事選に反日活動家が本土から大挙して沖縄に住所を移して投票した。」
「首尾よく基地反対派が当選したが、彼らの地元選挙権は3ヵ月間回復しない」
「安部総理はその隙を狙って解散を断行した」 というもの。

正直、うがち過ぎだとは思うのだが、
「本土から住民票を移して投票する」というのは以前から言われ続けていること。
これについてはぜひその実態を明らかにしてほしいものです。

時代のカーブを曲がりきれぬ「プロ活動家」に!

集団的自衛権反対なら、中国のチベット侵略、韓国の竹島占領も批判して!
原発再稼働反対するなら、地球温暖化への対策を示してください!
原発が危険というなら、中国・韓国の『欠陥原発』の建設に反対して!

頼みます。世界を愛する隣人蔑視の人権派様方!



宮崎駿・大江健三郎・村上春樹三氏に申し上げる

宮崎駿が本性を吐露した作品「風たちぬ」は『日本人嫌い』をむき出しにした作品。
どうやらご本人は、自分の心の奥底の苦悩に気づいていないようですが、
あれほど悲壮に日本人を醜く描いたアニメは初めてみました。

ノーベル文学賞作家・大江健三郎氏の日本人蔑視こそノーベル賞ものです。
日本国民と日本軍人を、想像だけで虐殺者と貶めた『沖縄ノート』は、
『私の戦争犯罪』というフィクションをノンフィクション(事実)として出版し、
従軍慰安婦問題を引き起こした、あの吉田清治と肩を並べる、
「反省する日本人を装う」偽善者の邪悪な作品です。


そして、毎回ノーベル文学賞候補に挙げられる村上春樹氏!
今回こそ絶対本命と言われた今年のノーベル文学賞落選。
実を言うと私は彼の作品を理解できないのでほっとしています。

「1945年の敗戦にしても、2011年の福島第1原発事故にしても誰も心から責任を負わずにいるという気がする」
私には、こう主張する彼は大江健三郎氏や吉田清治とイメージがダブってしまうのです。


「ねえ、自分だけいい子になってないで、責任があるなら皆で一緒に責任取ろうよ。」「でもその前にもう一度、日本の歴史を見直しませんか?」

これが宮崎さんや大江さんや村上さんに言いたい言葉です。



『DOCTOR X』 この人は今

おいおい、「この男性の面影どこかで見た覚えがあるんだけど・・・?」と思いながら見ていた『DOCTOR X』

「危険な手術に呼ばれた有能な医師」と思ってる、本人が思うほど「優秀じゃなく天堂総長に捨て駒にされる無能な医者』

彼が番組の最後に、辞表を書けと責められて、そこから取り乱して

兵庫県議会の野々村竜太郎議員ばりの号泣

そこで「あ!この人に似てたんだ」dokuta-Xgendainet_225568_0-small






でもね、本人は返金し辞職する人。
もうみんな忘れかけている頃に取り上げるなんて、

テレビ朝日さん、好調ドラマでもあまりあざとい演出は止めた方が・・・・・

やるなら自分たちのことを笑い飛ばせば!



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