宮崎駿・大江健三郎・村上春樹三氏に申し上げる

宮崎駿が本性を吐露した作品「風たちぬ」は『日本人嫌い』をむき出しにした作品。
どうやらご本人は、自分の心の奥底の苦悩に気づいていないようですが、
あれほど悲壮に日本人を醜く描いたアニメは初めてみました。

ノーベル文学賞作家・大江健三郎氏の日本人蔑視こそノーベル賞ものです。
日本国民と日本軍人を、想像だけで虐殺者と貶めた『沖縄ノート』は、
『私の戦争犯罪』というフィクションをノンフィクション(事実)として出版し、
従軍慰安婦問題を引き起こした、あの吉田清治と肩を並べる、
「反省する日本人を装う」偽善者の邪悪な作品です。


そして、毎回ノーベル文学賞候補に挙げられる村上春樹氏!
今回こそ絶対本命と言われた今年のノーベル文学賞落選。
実を言うと私は彼の作品を理解できないのでほっとしています。

「1945年の敗戦にしても、2011年の福島第1原発事故にしても誰も心から責任を負わずにいるという気がする」
私には、こう主張する彼は大江健三郎氏や吉田清治とイメージがダブってしまうのです。


「ねえ、自分だけいい子になってないで、責任があるなら皆で一緒に責任取ろうよ。」「でもその前にもう一度、日本の歴史を見直しませんか?」

これが宮崎さんや大江さんや村上さんに言いたい言葉です。

コメント

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。





ピックアップ

ピックアップ記事一覧へ

セミナー紹介

イベント紹介

リンク集