日本のメディアの汚鮮度

朝日新聞、毎日新聞のド外れた侮日報道には徐々に日本人は気づきつつありますが、NHKにはなんとなく『公共放送』で、マスコミ本来の政治的中立的な番組作りを心掛けているようなイメージを持っています。ところがそれが大間違い。

もうこれは、戦後の占領政策(WGIP)による日本悪玉・土下座史観にどっぷりと汚染された日本人が、各メディアで主要ポストをしめ、そこに中国・韓国という反日・歴史捏造国家のシンパが大量に雇用されているという、『汚染ならぬ汚鮮』問題であることを如実に示す事件が出来!

鳥越俊太郎氏は元毎日新聞記者。そのダンディーさで映像メディアでも幅広く活躍しているジャーナリスト。
かすかに訛りの残る語り口が誠実そうな印象を与えるが、故筑紫哲也氏と同様に中・韓の捏造歴史認識の受け売りのような報道姿勢にうんざりしていました。
731部隊の暗躍した地に行ってルポルタージュするという番組で、まるで、自分が見たかのように『嘘』を並べたて、とくとくと語る鳥越氏に、物言えぬ旧日本軍兵士がどれほど悔しい思いをしているかを思うだに、いたたまれないほどの憤りがあふれてきました。

その鳥越氏が、昨年NHKのドキュメンタリー番組『ファミリヒストリー』で、戦国武将・大友宗麟の家臣、鳥越興膳の末裔と家系図で紹介された。それを見た本当のご子孫・光氏がNHKに
「放送内容は間違い。あちらの鳥越氏は近所で同姓だが縁戚関係はない」
と抗議したが、NHK側は過ちを認めていない。その代り「再放送はしない」といったという。
そして鳥越氏本人は「わたしは家系図には全く関与していない」と主張し今でも大友宗麟の家臣の末裔といっているらしい。

こんなことあり得るのか?自分のご先祖様の話だろ?本当のご先祖様に申し訳ないと思わないのか?

なんだろこの出鱈目さ、胡散臭さ!
こんな連中がニュースを流しちゃダメだろ?
子供達が我々と同じように騙されてしまう!

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