2016年7月

日本の司法のレベルは韓国なみだ

朝日新聞の誤報である『慰安婦報道』により日本人の信用と名誉が傷つけられたとして、約2万5千人が損害賠償と訂正記事の掲載を求めて朝日新聞を訴えた裁判。

東京地裁で脇博人裁判長は
「原告らに対する名誉毀損は認められない」

この脇坂という人物は道理も何もない情を優先する出鱈目判決を繰り返す韓国の司法をしっかりと学んでいるようです。

訴えを退けた彼の主張は

「朝日新聞の慰安婦記事は、旧日本軍による非人道的行為や日本政府による戦後補償の不十分さを伝えるものだ。それが誤報だった場合、大日本帝国や日本政府の評判に被害が生じることはあるとしても、原告ら特定の個々人の名誉が傷つけられたとはいえない」

これ、ものすごいことを言っているのだが本人は理解しているのかな?
この論法が正しいなら、

「戦争は大日本帝国と旧日本軍のやったことだから今の日本人は一切責任も補償もする必要はない」

ということになる。

この裁判官は先の戦争に負けたことで、日本国と日本人の歴史を抹殺しようとしているのだ。新たな歴史捏造で日本をさらに貶めようとしている。

よし!ならば、この脇坂氏には韓国・中国そして国連に出向いて、

「日本の戦争は今の日本人とは全く無関係。卑劣な難癖をつけるな」

と云ってもらおう。

 

戦後日本の教育がいかに偏向していたか、実に良く判る判決である。
彼にとっては豚に真珠、猫に小判だろうがもう一度聞いてほしい。

 

日本は2千年以上の歴史を持つ国家である。戦争に負けていったんは占領統治を受けたが、日本国、日本国民が途絶えたことは全くない。だから日本は悲惨な戦争を二度と起こさないように戦後世界平和に貢献してきた。

大東亜戦争がなぜ起きたか?その点については今言及しないが、今回の判決文のように、「歴史を切り刻んで一部分のみ取り出して判断する」ような愚かな人間が司法に関わってはならない。
これだけ云っておきたい。
当時の世界はアジアを植民地化してきた西洋列強による『黄色人種差別』の世界だった。あとは自分で考えればいい。

しかし日本の司法は死んだのか?まともな日本人の裁判官はいないのか?
不適切な判決を常とする裁判長を忌避することさえ許され無いのはどういうう力が働いているのだ?

地裁は恣意的な判断を求める人たちの暗躍する場になってしまったのか?
この馬鹿げた判決の裏には

わずか20人足らずの原告が
最高裁の判決を覆し日本国の原発を止めた
大津地裁の無法判決がある



「日本の司法を国民が監視するシステム」を国会で立法化しなければならない!



人はなぜ生きるのだろう?

『人を殺してはいけない』無邪気にそう口にする人を信じられない。
この手の人の大半は「自分は殺されたくないから」というが、この人たちには逆にそれが「人を殺してはならない」理由を否定することになる。なぜなら「自分の命を守るために人を殺す」ことは当然だからである。

「なぜ人を殺してはいけないのか?」という質問にこたえ得るのは、まず第1に『神の意志』だと言いきれる神を信じる人達だ。
しかし、その人達でさえ、神の教えに従って、自分達の宗教を否定する者を簡単に殺めるのだから、何をかいわんやである。
残念ながら、他の宗派の人や部外者を決して殺してはならないという神を掲げた宗教は知らない。

「なぜ人を殺してはいけないのか?」という質問に2番目に答え得るのは、「生きていることが肉体的・精神的快楽で最高の価値がある」という人だ。つまり「死は最高の価値の喪失だ」と言い切れる人だ。体験的に知る価値を持つ人だ。
例を挙げれば恋の絶頂期にある男女のような存在だ。
ただしその恋の絶頂期を絶え間なく続けることができればという条件が付く。それでもいつか死は訪れる。死で失われるものを最高の価値と呼べるのだろうか?

「なぜ人を殺してはならないのか」という質問に3番目に答え得るのは、仏教のような人間主体の宗教である。その宗教で「人を殺してはならない」という戒律があればよい。これは宗教でなくてもよい。思想・哲学で「人を殺すべきではない」と信じさえすればいいのだ。
ただしこれは『信』に基づくもので自明のものではない。

 
「なぜ人を殺してはならないのか」という問いに答えるのは本当はとっても難しいのだ。多くの人が「無宗教です」と胸を張る異常国家・日本人は特に気をつけなければならない。


なんでこんなことを言っているのか?
そう、「重複障碍者に安楽死を」といって19人の障碍者の命を奪い多くの障害者を傷つけた事件だ。
そのニュースが流され、キャスターと評論家が「なぜこんなことが起きたのか?」と話している。だが一体何を話しているのかほとんど理解できない。彼らの話を拒否感を持って眺めている自分がいる。その理由もはっきりしている。


もう我々もいい年になった。いつ何があってもおかしくない。
そんな時必ず誰かが「認知症になってまで生きたくねーなぁ」
その声にみんなそろって賛同するのだ。

だがちょっと待ってくれ、今度のニュースで考えたのだ。
「認知症になってまで生きたくない」わたし達は、「認知症になったら死んだほうがましだ」と云っているのだ。
そんな俺たちに今度の事件について何かを語る資格はあるのか?


もとより認知症と重複障害が同じものかどうかすら体験するすべはないのだが、
せめて無宗教であることを誇りにする人間は口をつぐんだ方がいいだろう

 

「なぜ人を殺してはならないのか」この問いに確信をもって「殺してはならない」と答えられる人は、前述の2番目と3番目をミックスして『生の哲学』を築き上げた人しかいないだろうと思う。

それでもまだ、健全な思考力が前提になるのだが・・・・・。



日馬富士 優勝おめでとうございます

大相撲は日馬富士の快勝、8度目の賜杯おめでとうございます。
それにつけても、嗚呼・・稀勢の里、いつになったら期待に応えてくれるのやら・・・。

大相撲はモンゴル出身力士に横綱を占められ寂しい限りですが、しかし日馬富士、彼の優勝には心から拍手を送りたい。
彼の土俵上の所作は実に美しい。相撲に対する真摯に取り組む心がそのまま表れていて、いつみても「美しいなあ」と思ってしまう。

少したどたどしさを残してはいるものの彼の日本語も実に美しい。
「素直にうれしいです。1日1番の積み重ねが千秋楽につながったので、きょうは悔いのない相撲を取ることだけ考えました。名古屋の人が大好きです」

稀勢の里との一番に触れ、さりげなく稀勢の里にエールを送るあたり人柄が良く出ている。
「10代からずっと何千回と稽古している。相撲の神様がどっちに味方してくれるか、思い切って立ち合いできた。いいライバルといい相撲が取れた」
「横綱の力はある。品格もある。土俵の神様がいる。どっちの味方かはその時その時の運がありますから」


日本人力士の中にも彼ほどたおやかに日本語を使える力士はいないだろう。
満身創痍だろうが、日馬富士には一場所でも多く横綱を務めてもらいたいと思う。

稀勢の里も、日馬富士の思いにこたえて、
来場所こそ優勝を狙ってほしい・・・ああもどかしい!



IOCバッカ裁定。東京オリンピック辞退すべし!

どうせ腰砕けになるだろうと思っていたのだが、ここまでダメな組織だったとは・・・・。
IOCは、ロシアの組織的ドーピングを受けて、ロシア選手の五輪参加を認めるかどうかの裁定を下す立場にあったのだが、ふたを開けてみれば「IF(国際競技者連盟)に判断をゆだねる」という赤の他人に下駄を預ける無責任裁定(最低)。

これじゃあ何のためにIOCがあるのか全く理解できない!

IFの皆さんもさぞやびっくりしていることでしょう。
もうねIFが今こそ言うべきです。「IOC委員は全員辞職しIOCを解散せよ」「IFが各競技者の代表を集めて五輪大会を運営する!」

東京オリンピックの招致でも『JOC』は多額のコンサルタント料を貢いだあの事件は一体どうなったんでしょう?
金だけせびって問題が起きれば知らぬ顔の半兵衛を決め込むIOC。
IOC委員たちのの欲と金のために開催されるスポーツの祭典なんて恥ずかしくないのか?

もう、「ドーピングしなきゃ損!」「ドーピングしない奴が馬鹿」てな時代になってしまう。「いや、それなら最初から審判を買収する方が手っ取り早い!」こうなるに決まってる。
ああ、もう日本人には耐えられません、無理です。


こんなクソみたいな大会なら
やる方が不名誉!東京は
今のうちに辞退しなさい!



ヤサイにスシに痔

インドネシアのスシ海洋水産大臣とか、フィリッピンのヤサイ外相とか

妙に日本の食べ物みたいな名前の人が目につくのだが、

これサイヤ人とかベジータとかいう名前を創った

鳥山先生の『ドラゴンボール』の影響でしょうか?

日本ブームはいいけどなんでもうちょっと日本語の意味を考えないかね

Tシャツに『痔』と大書してた外人がいたぞ!



井岡一翔君、強敵に快勝!

いや強敵だと思ったのに、冷静なボディー攻撃から終盤には圧倒的な優位を築きKO勝利。
井岡選手、本当にオミゴトでした。

相手のニカラグアのキービン・ララ選手(21)、強かったですよ。
初回、ものすごい距離のあるところから繰り出すパンチにまずびっくり。
足の運びと状態の柔らかさ腕の長さが生みだすのでしょうけどとにかく距離が長い。
その上、身体が柔らかくて体幹もしっかりしているんでしょう、連打がスムーズで途切れない。

こりゃあもう、井岡君久々の大苦戦必死。
4ラウンドまでは完全に挑戦者ペース。最初高をくくっていた解説陣も雰囲気が固くなる。

だが井岡君、結構パンチをもらいながらも冷静にボディー攻撃。
5回以降、徐々に井岡ペースにはなりつつあるが挑戦者の連打は止まらない。
あのロマゴンが『ニカラグアの宝石』と云ったのもうなずける。
8ラウンドになって井岡のいいパンチが良く入るようになっても平然と反撃する挑戦者に解説陣は信じられないものを見ているような嘆息を漏らす。

だがやはりダメージは蓄積しているのだろう。9ラウンドには手数もスピードも落ちた。
ついに10ラウンド井岡の的確な連打に遂にダウン。これで勝負あった。
かろうじて立ち上がったが次の11ラウンドもう挑戦者には力は残っていなかった。
二度目のダウンではセコンド人がリングサイドに上がり「立ち上がらなくていい」と指示。

この試合は井岡選手の力を改めて見せつけた過去最高の試合でした。
しかし、しかしである。いやいや世界にはいい選手がいるものだ。
キービン・ララ選手はまだ21歳、もっともっと強くなるでしょうね。
今回も序盤に勝負を絞って攻勢をかけていたらヒョットしたかも?デス。

気になることが一つ。試合開始前の国歌斉唱!
井岡陣営、誰も歌って無いじゃないか!何故だ?歌えよ『君が代』
最初ジム会長の叔父さん・弘樹氏だけが少し口をもごもごさせていたけど、すぐやめた。
日本ボクシング協会!選手やジムに注意してくれないか?

日本人じゃないのか?
(そういやスポンサーもパチンコ台のメーカーだったな)


応援したいんだ、君が代歌ってくれよ!

 



陛下をダシに国民を操る『マスコミの先祖返り』

「天皇陛下が生前退位を希望されている」
この驚きの一報がNHKから流れた後、天皇陛下がご自分で退位をほのめかすお言葉を述べられる何年か前の映像が繰り返し流れる。
一方宮内庁も政府も、陛下にそのようなご意志はないという見解が再三出される。


いったい何が起きているのだ?
天皇陛下がご高齢になられて公務に支障が出れば、それなりに公務を補佐する制度は出来上がっている。だから陛下が高齢やご病気であっても、生前に退位されることは理論的にも法的にもあり得ない。
生前退位をなさるのならまず皇室典範を書き直さなければならない。


マスコミは陛下の意思を忖度するふりをして、国民を操ろうとしているように見える。
戦後、マスコミは全ての責任を軍部(と天皇制)に押し付け保身を図った。


この構図は敗戦後、かつての日本国民・朝鮮人が取った態度と全く同じである。
他人に責任を押し付ける虚構・嘘で保身に成功したマスコミは、朝鮮人と同じように、日本を貶め続けねばならない精神的構造を持っている。


その嘘つき達が、自分たちの罪が暴かれそうになるとキチガイのように他人のあら捜しや、生贄をなぶり殺すような報道で国民に媚を売り始める。今回もそのたぐいなのだろう。


綺麗ごとを並べ戦争に反対し時の政府(つまり日本国)を責めるマスコミの正体は嘘つきである。
戦前、散々国民を煽って政府と軍部を腰抜け呼ばわりし、日本を戦争に追い込んだマスコミの亡霊である。


今の日本では左翼も右翼もない、政争の分かれ目は『肯日か非日』である。
自民の中にも非日日本人が多い、特に東京に多いことが明らかになった。
今度の都知事選にその構図が浮き彫りになっている。

戦前マスコミの亡霊に踊らされてはならない。
日本を破壊しようとする勢力に加担してはならない。
反日外国人に参政権を与える愚を犯してはならない。



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