原理主義者裁判長の反原発判決

14日午後2時すぎ、福井地裁の樋口英明裁判長が関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の運転差し止めの仮処分を言い渡した。

この裁判長に判決を出させるために福井地裁に申し立てた反原発派にしてやられたと言うところだが、少しものを考えればわかるが、樋口裁判長の理論は、

『原発は100%安全じゃない』からダメだ!

といっているので、もし我々が「航空機、自動車の販売と運行を差し止めろ」と申し立てたら「差し止めてくれるだろうか?

まあそんな子供じみたことを言うつもりはないが、反原発派にはこのような左翼原理主義者が多くてどうにもならない。


原理主義者に運営させては国が無くなる
いざとなれば国会で特別法をつくるしかない。
我々国民の意志を反映させるしか方法がない。

どうせ左翼原理主義者達は、こんな主張をファッショだとかなんとかレッテルを貼るだろうけど、

『原発は100%安全じゃない』からダメだ!

こんなトンデモ判決を出すことを自制できない『司法』はすでに司法にあらず。
これでは、情が『法』に優先したり、過去にさかのぼって新『法』を適用するなど、『司法』が自己否定してしまって全く『司法』の体をなしていない韓国なみ。
正直言って疲れるお方!

100%を求めるなら『司法』は要らぬ。神を求めよ!

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