「黒子のバスケ」脅迫犯の卑劣さと裏腹に漫画は人気沸騰

「黒子のバスケ」という漫画をご存知でしょうか?
週間少年ジャンプで大人気のスポーツ漫画で作者は藤巻忠俊氏。単行本は24巻まで発行され累計2300万部!

 kuroko設定は漫画だからチョット現実離れしているところはあるんだけど、構成が秀逸で個性的な登場人物と現在と過去の時間軸の遷移が上手くて秀逸。中々この芸当は出来ないだろう。人気が出て当然の面白さです。

 

 

ところがこの「黒子のバスケ」への嫌がらせが続いていて、
【昨年10月、作者の藤巻忠俊氏(31)が在籍していた上智大学で、藤巻氏を中傷する文書が液体が入った容器に貼り付けられた状態で置かれているのが見つかった。この事件を皮切りに、関係先に脅迫状が次々に送りつけられた。
当初は藤巻氏に恨みを抱いていることを記した内容だったが、その後はイベント会場などにイベントを中止するよう要求する内容に変化。脅迫はさらにエスカレートし、今月に入るとコンビニエンスストア大手の「セブン-イレブン・ジャパン」や報道機関などに「(黒子のバスケ関連の)菓子に毒を入れた」とする脅迫文が届き、セブン-イレブンは店頭から菓子を撤去した。】

そして今度は
【レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に「黒子のバスケを撤去しないと客に危害を及ぼす」という内容の脅迫状が届いたため、29日、「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を全国の約1450店舗から撤去する」と明らかにした。同社は「客の安全を第一に考えた」としている。】(【】内は産経スポーツより)

とまあこんな脅迫状でここまで対応しなければならないのかという気もするのだが、それは企業の判断で仕方がない。
犯人は「してやったり」とほくそ笑んでるかもしれないけど、これで「黒子のバスケ」はさらに注目を集めて部数を大幅に伸ばすこと間違いナッシー!

この犯人は藤巻氏に塩を送ったも同然。
氏も首をかしげながらも内心歓迎しているのではないでしょうかね。

なんか、日本を誹謗中傷し続ける韓国の執拗さを思わせる犯罪ですが、ひょっとして犯人は朴大統領と同じく女性なの?

それにしても藤巻氏を落としいれようとした犯人には、漫画の人気がうなぎのぼりでかえって気の毒な展開。
(あれえ、このあたりも韓国の朴大統領の行動と現在の立場に瓜二つですね)

いずれつかまるでしょうけれど「さあその背景は?」興味深々です。

コメント

コメント(1)

  1. 黒バス大好きすぎて死ぬ

    黒バス面白くてすごい人気!!!!
    これがもっと人気になってくれるのを願う。

    返信

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