中国・韓国は歴史問題で自壊する!

「百年河清を待つ」とはこのことである。
待ち続けても河の流れは清らかにならないのだ!

日本は、歴史認識問題で、かつての戦争を反省しているがゆえに、他国からのいわれのない非難をあえて受け入れてきた。

「時がたてばいつか日本の心を理解してくれるだろう」
誠に日本的な反省のし方で誠意を持って対応したつもりだったのだろう。

残念ながら、国際政治はそのような日本の精神とは全く相いれないものだった。
この点を理解したことだけが今次大戦の日本の収穫であった。

しかしその収穫を手にするまでに、日本は戦後70年という時を必要とした。
いかに日本人という人種が、世界の中で異質な民族であったかわかろうというものだ。

いまやっと日本は『歴史認識』を正そうとしている。
それに対して「歴史修正主義」という批判が沸き起こるのは当然である。
当の日本が「いつかわかってくれる」と口をつぐんでいたのだからしょうがない。

これから日本が主張するのが『真実』の『歴史認識』であると認められるのに、さて10年かかるか20年かかるか・・
だが、日本は真摯に訴え続けなければならない。
そうしなければ「中国と韓国の歴史認識によって日本が抹殺される」ことにやっと気付いたのだから。

気の毒ながら中国と韓国は、日本を陥れる『ねつ造歴史』を振りかざしてきた、その愚行のツケを支払わなければならない。
中国は面子と信用を失い、現中国は分解するだろう。
韓国は国家を失い、朝鮮民族は棄民となる。

中国・韓国はこれから『百年河清を待つ」がごとく生きるしかない。

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