燃料電池車『ミライ』の未来

燃料電池車『ミライ』の予約台数が1000台を突破したというニュース。

水素を燃料とする『燃料電池車』より、バッテリーを充電する『電気自動車』の方が有利じゃないかと思っていたので、なぜトヨタやホンダが燃料電池車に拘るのかわからなかった。

で調べてみたら、燃料電池車のメリットもいくつかあることが分かった。

1)電機は発電して創るしかないが、水素は様々な方法で生成可能であること。
  例えば工場で副次的に生産される場合などもある。
2)電気の場合は発電に要する熱効率が悪い。水素の方が効率よく生成できる。
3)電気はどうしても送電ロス生じる。水素は発電時に熱を発しその熱を使える。

など、単なる電気自動車より、将来的に様々な可能性があるらしいことが分かった。

そうか、燃料電池車も捨てたものじゃない。
『ミライ』の未来は明るい!ということか・・・・

となると、問題は、

日本の『国際標準獲得力』になる。
これまでもこの点で出し抜かれた。

頑張れニッポン!
国産ジェット機!
燃料電池車!
高級魚完全養殖!

アベノミクスを推し進めましょう!

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