アジア展望 よいお年をお迎えください

いよいよ大晦日。早いものです。
なんだかんだと言いながら日本にとっては堅実でいい年だったと思います。
よい年越しをお迎えください。

来年はアベノミクスを発展させ日本を中心にアジアが大躍進するでしょう。

「いつ潰れてもおかしくない」と言われている中国ですが、共産主義独裁体制である限り、潰れる事はないでしょう。
国民を犠牲にさえすれば国家は維持できます。
共産主義体制が崩壊する時が中国のつぶれるときですが、来年はまだ早い気がします。

反日国家の一方の雄・韓国経済は潰れるでしょう。
反日で『日本への憎悪』を旗印に、国民の目を欺き国家を維持していますが、
その矛盾だらけのでたらめな社会は、
財閥経済・無法社会・ポピュリズム政治の極致を極め、国家機能を失います。
唯一の救いは中国の属国化でしたが、中国もそこまでの勢いはなくなりました。
韓国は漂流国家となり、ひょっとすれば「北による併合を模索」するという離れ業を見せるかもしれません。
朝鮮半島の歴史を見れば、この道が最も可能性が高そうです。

日本は大平正芳総理(1978.12~1980.7)以降、久しぶりの保守安定政権を得ました。
かつての『日本の躍進時代』(ライジング・サン)復活も夢ではありません。
阻害する要因は、
1)アメリカのオバマ政権の中国偏重、
2)それに伴う中国の冒険主義、そして、
3)日本国内の左派 官僚・政治家・司法・メディアによる『韓国救済・献金』
です。

1)を抑え込むには、日・露協力体制の構築ですが、オバマが血迷うかも知れない諸刃の剣です。
2) 2)を抑えるために日本主導で『中国を含むアジア連合』(アジア版NATO)を提唱(だけ)することです。
3)は教育改革をはじめとする地道な活動が必要です。長期安定『安倍政権』が生まれた来年以降が最後のチャンスです。

安倍総理の活躍に期待しましょう!

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