怒らない!

by チャチャ

友人が貸してくれたアルボムッレ・スマナサーラさんの本、「怒らないこと」。
そうなんですよね、怒りは未熟さだと思うのです。
怒りは弱者の烙印、笑顔は強者の証明(ちょっと違ってるかも)

でもねでもね、いるんですよどうしても噛み合わない人。
ちょっと質問すると必ず質問で返してくるんです。

「○○どうなった?」って聞くとまず絶対
「○○って?」と何の事だか判らない風な返事がきます。
「ほらこの間の○○だよ」
今度は当然のように「○○がどうかしたんですか?」

へいへい私が悪うございました。聞き方が悪かったんです。
「○○は今どうなってる。どこまで進んで誰がどのように使ってるのか説明して貰えませんか?」と聞けばよかったんです。(普通はそのような打てば響くような変事が欲しいんです)

でもそう聞いても多分最初の返事は「え?○○って?」だろうな。
頼むよA君、I君。こっちは知りたいだけなんだから。イライラさせないで。

え、イライラするお前が悪い?
はい、スマナサーラさんのおっしゃる通りです。

コメント

コメント(3)

  1. 若輩

    「怒って徳をすることは一つもない」と「女性で気が強くて徳をすることは一つもない」が私の口癖ですが、私にもA君やI君のような人がいます。

    これは彼らが持って生まれたもので、注意やお願いでは絶対に改善されませんので、にっこり笑って縁を切るのが一番かと思います。

    “怒ると脳の細胞が死滅して寿命が短くなる”という説もあることですし、今までいっぱい怒って大分脳細胞を失っていますので、こちらが怒らないように精神修養するよりも「怒りのもと」を排除するしかありません。

    返信
    • 馬なみの夫

      人間は変わると思います。

      私は結婚して我慢強くなりました。

      調教師(嫁)の腕でしょうか?

      返信
  2. 若輩

    おとなしさが「馬なみ」なのですか? 一瞬他の事が「馬なみ」かと思いましたよ~。

    若し、部下で出来の悪い奴がいたら即刻「クビ・クビ・クビ」

    若し、嫁の出来が悪かったら即刻「クビ・クビ・クビ」

    多分、「馬なみの夫」様は嫁様に調教されたのではなく、自ら好んで調教されるようなMの気があるのではないかと思います。

    近いうちに鞭を買ってきて、嫁様にお尻ペンペンして貰って下さいね~。

    返信

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