カテゴリ:スポーツ

安楽投手に一抹の不安

最近の甲子園では150キロ近いスピードボールを投げるピッチャーが珍しくなくなりました。

imgres 昨日、予選で最高157キロを出した済美高校の安楽君が登場。最高球速は序盤で出した155キロ。終盤でも150キロ出るのですごいものです。

ところが試合は7点リードの9回に猛反撃を受け、かろうじて逃げ切る辛勝。
「つるべ打ち」という言葉にふさわしい、安楽ほどの好投手にはちょっと考えられない失点の仕方でした。対戦相手の三重高校が素晴らしかったのかな? 続きを読む



若き二人のプロゴルファー

ちょっと前までハニカミ王子・石川君が注目されてたゴルフ界。
ゴルフをやらない身にも、松山出身の新人松山英樹くんの活躍には驚かされます。
今季から出場試合全てベストテン入り、優勝2回、2位2回、その上全米でもトップ10に入るとは驚異的な成績。
その松山くんがついに初の予選落ち。まあこれまでが出来すぎ。
今回の予選落ちで肩の力が抜けてさらに好成績を上げるでしょう。

でもゴルフはあなどれないスポーツ。 続きを読む



ダルビッシュ快勝

ダルビッシュ有、前回岩隈に投げ負けたマリナーズ相手に、7回3安打無失点10三振で勝ち投手。
今季のダルビッシュはすごいですね。心配なのは怪我だけだけど有くん意外と力抜けてるので大きな故障もないと思います。
次の登板が楽しみです。今シーズンは何かすごい賞を取ってくれるんじゃないですか。国民栄誉賞の第一候補!
黒田もすごいし岩隈もきっちり先発枠で活躍、上原も調子いいしやはりピッチャーは活躍できますね。
ただし、キレの良いツーシームをきちんと投げられるのが条件みたいです。



ドネア Vs リゴンドー

注目のドネアVsリゴンドーの試合はリゴンドーが凄まじいスピードとカウンターでドネアの強打を封印し3-0の判定勝ち。
圧倒的強さを誇っていたドネアだったが今日はリゴンドーの方が上。最終11・12ラウンドは完全にリゴンドーのペース。
もし次があればドネアは何か対策を立てリベンジできるだろうと思いますが、しかし恐れ入りましたリゴンドー強し。 続きを読む



必見!4/14 ドネアVsリゴンドー

日本の西岡選手も簡単に退け快進撃を続けるノニト・ドネア。もう圧倒的な強さでなみいる強豪を打倒してWBO王者に君臨しています。ドネアの戦績は32戦31勝20KO1敗。
4月14日WBA王者ギレルモ・リゴンドーと統一選を行いますがこの試合は絶対に見逃してはなりませんぞ。リゴンドーの戦績は、アマで247戦243勝4敗(これは驚異的な数字)。オリンピック2連勝。プロで11戦全勝8KO。

ドネアの強さはよく知られていますが、リゴンドーは王者ではありますがプロではまだ11戦。
アマ時代の脅威的な戦績から分かるように超一流に違いないのですが、プロで本当の強豪との対戦は今回が初めてでしょう。

超一流がしのぎを削る本当のスーパーマッチでリゴンドーの真価が問われるところです。
ドネアの強さを知っているだけにドネアもちと行きたいところですが、意外とリゴンドー有利という意見もあって興味深々。
できればパッキャオ2世ドネアに勝って欲しいところではありますが、結果は4月14日のお楽しみですね



惜しかったダルビッシュ!

MLBレンジャーズ対アストロズ戦。
開幕第2戦を任された絶好調ダルビッシュ、なんと9回2アウトまで完全試合!

ハ~、最後の一人に足元を抜かれてセンター前へ。
惜しい!惜しすぎる111球14奪三振!
完全試合はどんなに力のあるピッチャーでもそうそう出来るものではない。惜しい!

でも昨シーズン後半、コントロールをよくするため縮こまったフォームにして変化球のキレが落ちてましたが、今日は素晴らしかったです。昨年ヤンキースの選手が「首をフリフリあきらめ顔」してた時の状態に戻ってました。

今年は何かとてつもない記録を打ち立ててくれそうな予感のする初登板でした。
次回の登板が楽しみです。



WBC

WBCはドミニカ共和国が優勝、おめでとうございます。
正直に申し上げますが、日本に優勝して欲しいのと同じくらい「もういいじゃないのか」という気持ちでした。

WBCも米国主導、大リーグが金儲けだけのために発案し「人のいい日本人(と日本人選手)」がうまく利用されているだけなのがはっきりしたからです。明らかにオリンピックでIOCがやってるのを真似たものです。 続きを読む



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