安楽投手に一抹の不安

最近の甲子園では150キロ近いスピードボールを投げるピッチャーが珍しくなくなりました。

imgres 昨日、予選で最高157キロを出した済美高校の安楽君が登場。最高球速は序盤で出した155キロ。終盤でも150キロ出るのですごいものです。

ところが試合は7点リードの9回に猛反撃を受け、かろうじて逃げ切る辛勝。
「つるべ打ち」という言葉にふさわしい、安楽ほどの好投手にはちょっと考えられない失点の仕方でした。対戦相手の三重高校が素晴らしかったのかな?

 

素人目ですが、安楽くんの投球フォームは「目一杯の手投げ」という感じ。
スピードを出そうと無理をしているのか、余裕がない、美しくない。
まだ高校2年生。プロに入ってから球速が増すような選手になって欲しいです。故障しないで大成できるように祈っています。

コメント

コメント(1)

  1. KEI

    3回戦「花巻東」に延長で敗れた。8回に追いついて完全に済美ペースになったと思ったが10回に4失点。前の試合に続きて終盤につるべ打ち。ピッチャーとしてかなり問題ありですね。

    150キロの速球をいとも簡単に打たれる。
    でも130キロ後半の速球で簡単に三振が取れる。
    なんとも残念ですね。

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