集団的自衛権行使容認で「気が狂れた」マスコミと創価学会

まあ今週の新聞は、安倍総理の「集団的自衛権行使容認論議」に反対するマスコミが、例によって気が狂ったように紙面を批判記事で埋め尽くしていましたねえ。

反対する人たちの理由が何度聞いても理解できない。
特に「日本を戦争に押しやる」「国民を戦争で殺す」や「平和憲法があったから日本は専科に巻き込まれなかった」などという短絡的で一方的な決め付け批判はいただけない。

いざという時に「国を守るために戦えない憲法」が本当に素晴らしいものなら、
まず他国に向かって「日本の素晴らしい憲法を見倣いましょう。見倣わない国は人権を守れない三流国家です」

こういって中国や韓国やアメリカ政府に向かて働きかけるべきだと思うのだが、マスコミや有識者にそういう方は皆無である。

今日の新聞で『創価学会』がついに集団的自衛権の行使に反対を表明しました。
私は『政教分離など出来るはずもないしする必要もない』と思っているので、これで公明党が反対に回るのは当然と思っていますが、その際に自民党は断固として公明党との連立を解消しなければ筋が通らないし日本の将来にも禍根を残すと思います。

百田さんがわかりやすく「侵略されて抵抗しない国と侵略されたら抵抗する国どちらを選択するのか?」と言っていましたがそのとおりです。

『平和憲法護憲派』の主張は、「交戦権がければ戦争はできない」という
「憲法の条文がこうであればその結果はこうなる」
という当たり前至極のことを言ってるだけです。


「犬が西向きゃ尾は東なのよ。なんでそんなこともわからないの!」みたいな、叱られている方がなんで叱られるのか理解に苦しむT島Y子女史風の主張。

侵略されても抵抗できない国が、チベット・ウィグル(東トルキスタン)・南モンゴル・満州で全て第二次大戦後に中国に侵略され、国民は差別と貧困に喘いでいます。(民族・部族はもっと多い)


集団的自衛権の行使を認めましょう!

 

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