小保方バッシング、アンネの日記、おおすみ事故の黒幕は誰?

今回のように科学誌『ネイチャー』に取り上げられた研究発表が、その追試確認作業を待たず『ねつ造』であるとか『不正』であるとかの大騒ぎは聞いたことがない。
騒いでいるのは日本のメディアと日本のネットだけ!

香港の大学が「争点となっている『STAP細胞』を再生した」と言うニュースが流れたが、どうやら確実な情報ではなかったらしい。
しかしそのニュースが流れただけで『小保方バッシング報道』はぴたりと止まった。

「STAP細胞が本当に存在したら、自分たちの行為はどう受け止められるか?」という事にはじめて気が付いたみたい。

それでも「論文に瑕疵があるから全てがダメ」という極論を執拗に流している一群がいる。

「どんな手段を使ってでも小保方発表をねつ造疑惑で撤回させたい」という強い意志をもってこの活動に取り組んでいるグループが存在するようです。

論文などは研究が進むにつれどんどん進化して当たり前のもの。
また研究は先人や自分の前の研究を土台に発展させるもの。引用や流用はごく普通の手段。
論文の瑕疵は『STAP細胞』の存在とは全く異なった次元の話。

最低1年間、第三者の追試で『STAP細胞』ができるかどうか見守るのが筋。素人がごちゃごちゃ言うべき問題じゃない。

『アンネの日記』毀損の黒幕もわからない。
おおすみに追突して死者を出した遊漁船事件の黒幕もわからない。
従軍慰安婦をでっち上げた村山・河野の追及もできない。

メディアは先にこれらの事件を片づけなさい。


=====ますます裏で怪しい力が働いている予感

STAP細胞作製の一部に成功したとしていた香港中文大の李嘉豪教授が3日、ウェブサイトで「個人的にはSTAP細胞は存在しないと考える」として「これ以上、実験を続けるのは人手と研究資金の無駄になるだろう」と指摘、再現実験を中止することを明らかにした。

 李教授は、理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者である米ハーバード大のバカンティ教授が公開した独自のSTAP細胞作製法に基づく再現実験を行って全ての経過をサイトで公開、一部成功したとしていた。

 しかし、李教授は、データを検討して慎重に分析した結果、STAP細胞は存在しないとの結論に至ったとして、「このサイトに書き込みをすることはもうやめる。自身が関心のある研究に戻る」と表明した。【4/4共同通信】

【学究者ならこういうセリフは絶対言わない。まあ共同新聞の記事だから仕方がない。人を貶めるのが大好きなんだね】

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