産経Vs朝日 河野氏呼んで国会で決着を切に願います

本当に朝日新聞社は一流マスコミと自負する資格はなさそうだ。
日本政府の対応を非難し、韓国を喜ばし続け、日本国民の心を苛み続けた「河野談話」を支持する報道を繰り返した挙句、河野談話の信ぴょう性を否定する資料が見つかったというのに一切その話題に触れようとしない。

北京で開催された「日本と中国の政財界人らが日中間の課題を話し合うシンポジウム」で、中国の主張だけ投げつけて話し終わったらそそくさと会場から逃げだした日中友好協会長の中国人唐カセン氏と同じで、朝日新聞社はマナーもなにも無視した失礼な話だ。
【この件については自民党の中谷元・元防衛庁長官が「卑怯」と切って捨てたがそのとおりでしょう。
「マナーと発言内容は国際水準に達していないのでは」「経済大国にはなったが、頭の中は改革が進んでいない」と苦言を呈したが彼らの耳に届くかどうか。】

産経新聞社が
『慰安婦報道 産経vs朝日 河野氏を国会に呼んで決着つけましょう』

と朝日新聞に呼びかけていますので、「メディアとしてのわずかの矜持でも残っていれば」堂々と応じるべきでしょう。
朝日新聞を盟主と仰ぎ同じような与太記事を書き続けてきた地方紙も恥ずかしくて頭を抱えていると思います。
ぜひ堂々と国会で論陣を張っていただきたい。

【この「慰安婦」の問題は朝日新聞が共産党員:吉田清治の手記を「日本軍部の非道を証明する大スクープ」として取り上げたことに端を発します。
その記事を読んだ韓国人女性ジャーナリストが吉田らが「慰安婦を拉致した」という韓国内の地域に行って取材をしても誰もそんな事実は知らなかった。そのことを記事にしました。当然です。そんなことはなかったのです。

その後吉田清治は矛盾を問い詰められ、「あれは小説だ。みんな小説を書いてるじゃないか。何が悪いんだ」と開き直ったのですが、朝日新聞はこの時点で認識を改めるべきだったのですがなぜかそうしませんでした。実に面妖な、日本人として不可解な出来事です。

そして朝日新聞はその後も「軍の強制による従軍慰安婦」というテーマで「その事実を確立させる」ための取材活動を繰り広げるという愚行を半世紀にわたって続けてきました。このメディアが日本で生き残ってきたのある種の奇跡でしょうが、その原因は、戦後の左翼教育を受け社会に巣立ち、教育界、法曹界、政界等で要職を占めた左派系日本人の存在です。

戦後70年弱、やっとまともな議論が可能になりました。
国の根幹に関わる問題です。
ぜひ国民全員が参加するかたちで「歴史」を事実として検証しましょう。】

コメント

コメント(1)

  1. 意地悪ばあ様

    他人の不幸は蜜より甘い?

    人は不幸な事故や事件の記事にばかり興味を示すので、特に日本のマスコミはそれをメインに報道するのではないかと思います。

    幸福な人、裕福な人、成功した人、お金持ちになった人なばっかりを報道するメディアが有っても誰も見向きもしないかも知れませんねー。

    返信

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