村上春樹さんの本のどこがいいの? 

人の好き嫌いだからどうでもいいのですが、私には村上春樹氏の本になぜあれほど多くの人が熱狂するのか全く理解できません。当然新作も全く読む気がしません。(素晴らしかったという方がいらしたらぜひコメントを)

前作の1Q84で、一見気の利いたような思わせぶりなセリフと、やたらとプロットを垂れ流しながらすべてがうやむやなままに放置するという、「読者を虚仮にしたありえない無礼千万な駄作小説」と断じます。

以前村上春樹氏は「作家は物語投げかけるだけで答えを提示するものではない」というようなことを語られていたように思いますので、この作品も氏の意図通りのものなのでしょう。

書評を見ると、皆さんまるで推理小説のように村上氏の言葉の意味を推測して自分なりの結論を導き出しているようです。
村上氏のペテンに引っかかっているとしか思えません。

当然この作品を素晴らしい小説と絶賛される方もいて、そのような方からは「村上春樹を理解できない本など読む資格のない人物」と酷評されることでしょう。ひょっとしたら哀れんでくださる方もいるかもしれません。

それはそれで結構、わかったような顔をして村上春樹氏の作品を読むつもりはもう金輪際ありません。
ついでですが、イスラエルでの彼の公演も実に偽善的で意味がない言葉にしか聞こえませんでした。

 

『堅くて高い壁とその壁にぶつかって砕ける卵があったとしよう。たとえどんなに壁が正しくて卵がどんなに間違っていようとも僕は卵の側に立つ。そういうことだ』
『なぜなら僕らは壊れやすい卵で壁は僕たちの作った制度だから』
『僕らは制度にコントロールされてはいけない。だってそれを作ったのは僕らなんだから』

(なぜ制度が壁で人間が卵なのだ?卵が間違っていても卵を支援する?ナチスやテロリストでも?)

一昔前のただの『アナーキスト』の言葉のようです。
大江健三郎氏のようなついて行けない論理の飛躍を感じます。
共産革命の『悪夢にいまだうなされている人』のように見えます。

コメント

コメント(2)

  1. 読書嫌い

    「本の虫」と言われる人がいます。

    この言葉は「ブックワーム」という英語から来たらしくて、この虫は昆虫ではなくてミミズやウジ虫の類です。

    私の本の虫の恩師が相対性理論の本を読んで「う~ん!この本は実に面白かったねー」と言われたので、早速私も買って読みましたがちんぷんかんぷんで、とても私には原爆は作れそうにありません。

    理解できない本を買うのはお金を捨てるようなものですね~。

    返信
    • KEI

      《理解できない本を買うのはお金を捨てるようなものですね》

      その通りだと思います。彼の本は二度と買いません。

      村上春樹氏の本が中国で大ブームだということですが、誰でも勝手に

      解釈できる(するしかない)からだろうと想像しています。

      返信

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