至極ごもっともな話が通じぬ怖い話

航空会社のパイロットらでつくる『日本乗員組合連絡協議会』が、原因不明の故障で飛行中止になっていたB787の飛行再開にあたって、「国際民間航空機関が定めた基準に照らし安全性を客観的に評価すべし」として「ボーイング社が独自に推定したトラブル原因の詳細や試験飛行データの公表を求める」

やあやあ、全くもって『至極ごもっとも』な主張。
まるで「GSユアサのバッテリーに問題があった」と言わんばかりに、「原因は特定できない」と奇妙なコメントと対症療法的対策で幕引きを図るボーイング社と米国政府。パイロットたちが懸念するのはもっともなことです。
なぜボーイング社がデータ公表というメーカーの信頼に関わるこの当然のことをやらないのか首をかしげる。

理由は、仏タレス社の下請け企業として充電制御装置を作った韓国メーカーと韓国政府がボーイング社に働きかけているからと言われています。
メーカーだけでなく米国のメディアや監督官庁にも買収資金が流れているはずです。(さすが、空手の出来の悪いコピー『テコンドー』を、金の力でオリンピック種目に押し込んだお国柄)

自動車の燃費データで大嘘をついた現代自動車に、トヨタの時はあれほど大騒ぎしたアメリカは至って静かだった。
あれもきっと韓国メーカーと政府、官民一体となった賄賂で口封じしたのだろう。
そのつながりでたんまり設けさせてもらったアメリカメディアは『歴史認識問題』でも韓国支持一辺倒。

こんな調子では、再度トラブルが起きれば日本メーカーに責任をなすり付けられます。
日本政府はボーイング社がトラブルの原因を公表するよう米政府に働きかけるべきです。

コメント

コメント(2)

  1. 優良運転手

    充電制御装置という物は、車のバッテリーに過充電防止のためのに付いているカットアウトリレーと同じような物ですかね?

    あれが壊れて車のバッテリーがこげた話は聞いた事が無いぞなも。

    返信
  2. KEI

    私は、リチウムは非常に発火しやすい物質ということぐらいしか知りませんが韓国LGの製造したリチウムイオン電池を搭載した携帯やPCは発火・爆発したという映像はネット上に溢れています。

    韓国メーカーの関与が囁かれ始めた途端に、日本を筆頭にB787の故障・運行再開についてのニュースがマスコミから消えてしまいました。

    恐るべし、すべての事実を書き換える韓国と米国の賄賂ロビー活動!

    返信

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