新聞社 変ー身ー中ー!(ヨモダの声)

オヨヨ。思わず目を疑いましたよ。あの「左傾・偏向・捏造」全国紙に負けず劣らずいやそれ以上と思ってた地方紙の読者投稿欄に「実にまともな投稿」が掲載されてるのでびっくり!

憲法記念日だから憲法についての投稿ですが、まずトップに「改正は不要、良いものは良い」という投稿タイトル。
「憲法9条のおかげで日本は戦争で一人も殺していない。殺されてもいない。これこそ平和憲法のおかげ」

ハイハイ、いつもの平和憲法崇拝論ネ。「この新聞はこんな投稿しか載せないから」となんの感慨も無く見てたら続く二つの投稿のタイトルが
「有事想定し自国守る体制を」
「自衛隊の存在 再定義必要」

アレレである。目を疑いましたね本当に。
「自衛隊でなく国防軍の方がふさわしい。憲法の一部は現実にそぐわない。今の時代に合致した憲法になるよう国民的議論を」
「同盟国、友好国を敵国の攻撃から守るのは国際平和上重要である」
いやあ、この新聞でこんなまともな投稿記事はついぞ見たことがなかった。

社説や記事を見ると、未だに自分たちが如何に偏向しているか全く気がついていない地方新聞社なのだが、なかには少し聡い人がいて、

中央の大新聞社がこぞって「気づかれぬようソロソロと進路変更を図っている」ことにウスウス気付いたのでしょう。

諏訪一大事、「取り残されたら大変」とばかり「他人の意見を紹介する」という常套手段で「軌道修正」しようとしているとおもうと悲しくもあり可笑しくもあり・・・・。

しかしそこは痩せても枯れても新聞社。
これまでの主張を変えるのなら、「人目を偲んで・・」ではなく、「堂々と胸を張って主張を変える」ことを表明しませんか?

 

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