虚ろな目をした「維新の会」国会議員

≪BY 老師≫

橋下氏がいみじくも「フワフワした民意」と表現した「維新の会」の人気に陰りが見えます。
そりゃそうだろうと思う。橋下氏の「歯に衣着せぬ言動」だけが庶民の喝さいを浴びていたのが「維新の会」。
国政参加を目指して政党を結成すれば、口先だけの人気は二の次。現実に「維新の会」の政策や人材が厳しく問われる。当たり前だが、急造政党にまともな人材が多く集まるはずがない。

ちょっと気になったのが「維新の会」に参加することになった現職国会議員7名、なんとなく「同じ顔つき」に見えるんですが、皆さんはどうですか?
皆同じような顔に見えたのは、失礼ながら国会議員にしては「目ヂカラ」が無いから。
新政党「維新の会」から国政に打って出ようと意気軒高かと思ったら、皆一様に、なんとなく「虚(うつ)ろな眼」をしているように見えるのです。なぜでしょう?

「思ったほど甘くない」と今更ながら気が付いて途方に暮れているようにも見えます。大丈夫かな?
橋下さんも途方に暮れるようなことにならなければいいけど・・・、
彼の場合は「政治家辞めてもタレントで食っていける」から問題ないか!

コメント

コメント(2)

  1. 皆さんの代表

    私には選挙に当選して国会議員にさえなれたら良いと考えている「烏合の衆」にしか見えません。

    返信
    • 老師

      烏の方が毅然としています。

      「烏合の衆」などと言うと烏(カラス)が起こります!

      返信

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