WC豪州戦、審判にレッドカード!

BY パックマン

にわかサッカーファンですが、昨日の日本対豪州の試合、主審の判定には日本チームもファンもブーイングを投げかけたでしょう。

解説者の名波元代表が「主審が豪選手に2枚目のイエローカードを出した時、しばらくレッドカードを提示しなかったのは、審判が2枚目ということに気付いていなかったから。自らの勘違いでホームのチームに早々と退場選手を出した主審がその後バランスを取ろうと日本に対し不可解な判定を連発した」といってましたが本当にそう見えました。

あいてにPKを与えた内田選手、確かにゴールポスト間際で位置取りで競り合ってましたが、全く普通のポジっション争い。
豪の監督まで「反則は無かったように見えた」
栗原の退場もそんなひどいラフプレーではなかった。
極めつけは、終了間際のFK。今まさに本田が蹴ろうとしていた時に、何を思ったのか主審は試合終了の笛。けっきょくFKはお流れ!?

FKは相手の試合中の反則に対するペナルティでしょ?じゃあとりあえずそのペナルティを解消して試合を終了させるべきでしょう。ルールにないのだったらこれはルールとして成文化する必要があります。日本はFIFAに抗議するべきだと思います。

とはいえ、この試合あの流れではGK川島のファインプレーがなければ3点は覚悟しなければならない試合でしたね。日本も上手くいって3点・・いや2点かも。
川島選手のおかげで引き分けた試合。

アウェーで豪に引き分けなら日本チームの善戦という事で納得です。日本は強くなりました。
(でも敗れてたらこう穏やかではいられないですけどね)

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