救急隊員の常識

BY WEBラジオ

今治市の救急車が重篤な患者の搬送中に接触事故。走れる情態であるにも拘らず代替車両を要請し18分送れて病院に搬送。患者は翌日死亡したがそれが搬送の遅れが原因かどうかは不明とのこと。

救急車を要請した60代の女性は「心配停止状態で救急隊員が心臓マッサージをして蘇生した」状態だったというから18分の待ち時間は大変長い時間だろう。

救急車は搬送しようとして隣家の駐車場に止まっていた乗用車と接触。後部ドアが少しへこんだ程度の事故。消防本部も「走行できる状態であれば搬送を優先するべきだった」と話しておりこれは隊員の完全なミス。

我が家でも老父母がいて救急車のお世話になった事も2度や3度はある。そこでいつも気になるのが、救急車に乗せてから発車するまでの時間が結構長かかること。
急隊員が到着してみなければどの医療機関に搬送するべきかわからないので仕方のない面はあるのだろうけど、患者を乗せてから救急車の中で搬送する病院を探している。もちろん中々見つからない事もある。家の前で10分ほど止まっていたこともある。あれ消防署の本部などももちろん協力して同時に探してるんでしょうね。でもあの時間は本当に長く感じます。思わず「まだか!」と怒鳴ってしまいそうになるほど。

今治市消防署は隊員の教育不足でイエローカードですね。

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