ギリシャ破たん目前

by WEBラジオ

もうあまりやることもないのでどうでもいいのだが、ギリシャは破綻しそうです。

今日(2・15)にはまとめるはずだった支援策をめぐって、各国財相の会合が繰り延べされました。ギリシャが3月20日に国債の償還を迎えますがそのタイムリミットは2月15日であるとずーっと言われてきましたが、ユーロ各国は延期をすんなり受け入れました。ギリシャに愛想を尽かしたユーロは、時間稼ぎをしてきましたが欧州の被害を最小限に食い止める道筋が付いたのでしょう。

今後どうなるのでしょう。(以下完全に素人である私個人の創作するフィクションです)

短期的(2ヶ月)には、
欧米の金融機関が痛みます。ヨーロッパに輸出するアメリカと中国が不況になります。
行き場のなくなった資金は円に向かい、日本は不景気の中さらなる円高に見舞われます。但し円高はごく短期間、瞬間的なもので収まるでしょう。
株は持ち直しつつありますが、そのままこれ以上は悪くならず円高でも価格は伸びるでしょう。

中期的(3~8ヶ月)には、
ユーロは回復が早く落ち着きますが、アメリカは巨大金融機関がかなりダメージを受けます。中国もダメージを受けますが限定的で米国ほど深刻にはならないが内外とも問題が多く成長は止まります。だが米国の停滞を見越して、新しい国家主席を迎え軍部が各地で冒険主義に走り紛争をおこしそうです。日本は瞬間的な円高の後、円安に向かい100円前後で為替安定、株式は続伸するでしょう。

長期的(9カ月~)
アメリカの回復にしたがい日本は再び円高傾向に向かいますが90円前後で安定します。日・米は協調路線を強め、日本は米軍の軍需産業の一部を担日本国内で軍需産業が発展し始める。東南アジア諸国は順調に発展し日米を中心とする民主勢力陣営が経済発展基調にのる。ロシアはプーチン復活するも社会情勢が一層混迷。中国は各地で暴動が多発海外からの投資も減少し高度成長期の終焉を迎える。
日本国債は株価上昇と共に売られ金利高騰。日本の財政改善政策が機能しなければ次のデフォルト国家に陥る危険性はぬぐえない。

以上、dっど素人の希望的観測を元にした予想ですので全く当てにしないでください。
(参考にして損しても責任は持ちません。儲けた場合の謝礼は断りません。遠慮なくいただきます)

 

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