2013年12月

外務省官僚の恐ろしい反日思想

鈴木宗男氏の道づれのように外務省を追われた佐藤優氏についてよく知っているわけでもない。だが各方面で活躍されているこの方は元外務省官僚だけあって「官僚的発想」から一歩も抜け出していないのではないか?

 

産経新聞 12・11 『中韓分断に「特使外交」で局面打開を』という記事を見て驚いた。

【 韓国(の国力)は弱い。その韓国が強い中国とつながるようなシナリオは極力避けるべきだ。
「特使外交」による局面打開が必要だ。
安倍晋三首相が朴槿恵大統領に特使を送り、『何をやってほしいのですか』と尋ねる。それを丸のみしても関係悪化を止め、中国との間に楔(くさび)を打ち込める。 】

なんだこれは?何を言っているのだろう?
『何をやってほしいのか聞いて丸呑みする』・・・・?
本気で言ってるのか?

「強い中国と韓国がつながる」ことを恐れているようですが、相手が複数より窓口が一つの方が対処しやすくなります。
それと中国と韓国はその歴史と国民性から本当の連携はできません。
根本的に勘違いしておられます。

【 より深刻なのは、戦時中の韓国人徴用に対し、韓国で日本企業に賠償支払いを命ずる判決が地裁や高裁で相次いでいる徴用工問題だ。
賠償命令が最高裁判決で確定すると、韓国は国家方針の外交課題として日本に押し付けてくる。その場合、軟着陸させなければならなくなる。
人道的に民間の義援金として支払うことを提案する。政府は器だけを作り、お金は民間企業が入れ、そこの基金から出せばいい。それを国際社会に訴える。韓国側が拒否しても、少なくとも日本政府が誠心誠意対応した形は残る。】

これが本当に優秀だといわれている人なの?
『韓国が拒否しても少なくとも日本政府が誠心誠意対応した形は残る』
なんという言いぐさ、片腹痛い。
韓国の求めに応じているのに韓国が拒否する理由がどこにある?
韓国の言いなりになってまた傷口を広げ、その次に日本人は何を謝罪するのです?


元外務省官僚、田中均氏にも驚かされたが、
この記事を読んで佐藤優氏にも驚きました。
外務省は反日確信犯の巣窟だ!

戦後日本が「捏造歴史」に苦しまなくてはならない状況を作ったのは、彼らの意志であることがはっきりした。外務省という役所が腐りきっているのがよくわかる。
これからも日本人を苦しめようというこの人たちは国賊に違いない。

狂ってる・・・・・・



日本は韓国と距離を置け

北朝鮮の不条理はもとより変わらない。 その北朝鮮で政治的ナンバー2が粛清されたことなど、海外諸国は注意はしなければならないが、コメントなどする必要のない内政問題です。

ところがここに道理の分からない政治家が一人いる。
南朝鮮のナンバー1、朴クネ大統領である。
ねつ造歴史認識を執拗に日本に押し付けているこの偏執恐としか思えない人物が、北朝鮮で張成沢国防副委員長が失脚したことについて、
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【「北朝鮮は現在、金正恩の権力強化のために大々的な粛清を加えながら恐怖政治を行っている」と金正恩に敬称をつけずに北朝鮮の体制を非難した。】
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と伝えられている。

この南朝鮮のナンバー1は世界中で日本の悪口を言うためだけの「首脳会談」を繰り広げ、各国首脳はその下品さに辟易。
一国の大統領としての資質を大いに疑われているのだが、今回の北朝鮮に対する「首脳呼び捨て侮蔑非難」に一体どういう意味があるのだろうか?

北朝鮮のナンバー2は、粛清されると困る、南朝鮮にとって重要な人物だったのでしょうか?

予想もつかぬ行動をする指導者という意味で
『北も南も目〇〇鼻〇〇』です。

日本は南朝鮮と距離を置かなければ抱き付かれます。
安倍総理十分気をつけて南朝鮮との交流は控ましょう。



中国に媚びる日本国公務員はいらない

【法務省がチャーター機を使った不法滞在外国人の一斉強制送還で、予定されていた中国国籍の不法滞在者の中国への送還を取りやめた。】

その理由がふざけてる。

【「今の状態で強制送還を行えば、日中両国間に新たな悪感情が芽生えかねず、見送って両国間で協議を続ける方が現実的との政治的判断が働いた。」】

そういいながら、

【不法残留者は計3030人で、フィリピン375人、中国331人、スリランカ245人など。法務省は「他の国の不法滞在者の送還に振り替える」という。】

中国に媚びるな!
恣意的な運用は国家の信用を失う!

韓国見りゃあ判るだろう?
こんなことを考える法務省職員様は日本国公務員として面目が立つのかねえ?
これで日本国内にも中国や韓国と同じように『法を恣意的に運用する』非常識な人間がいることがばれちゃいましたね。

まあ、身分を保障され「ぬるま湯につかったような無責任体質」に慣れたお役人様は何でもかんでも「とりあえずやめておくか」という風になりがちですな。

中国人不法滞在者の送還を恐れ
代わりに中国以外の国を送還する!

これを決定したお役人様は、おそらく神経衰弱という病気ですね。
その昔、伊藤博文閣下が煩われた 『恐露病』 にならって 『恐中病』 とでも呼びましょうか?

お年はいくつか知りませんが早期退職を検討していただいた方」が日本のためになりそうです。



週末模様 12/8

石破幹事長が「特定秘密法案に反対するデモはテロと批判」と新聞にとりあげられました。その文章は、

【いかなる勢力か知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。
主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者をひとりでも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。】

問題になる文章ではないと思います。

絶叫を持って人の口を封じ自分の主張を通そうとするのは韓国の常套手段。
このテロを主導している人たちのやり方は韓国内のデモとそっくりです。
偶然の一致でしょうか?
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本年10月7日、警察手帳をパトカーの屋根に置いたままうっかり走行。紛失して大騒ぎになるも高速道路場上で発見四事なきを得た。
警察官であっても人の子。うっかりは日常茶飯事で気にすることはないが、紛失したものを悪用された場合にはそれなりの重い処分を受けることは当然。
無事見つかってなにより。それよりなんで今まで公表しなかった!
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今週頭から愛媛新聞は『特定秘密法案』を危険極まりないものとして成立反対キャンペーンを繰り広げてきました。
特に金曜日と土曜日の紙面は1面から6面まで殆ど全てこのキャンペーンで埋め尽くすという異常さ。
石破幹事長がいみじくも言ったが、この異常でヒステリックなキャンペーンを見ると「本質的にテロ行為と相通ずるものがある」というのはうなずけます。

昔、新聞が競って「戦争礼賛」記事を掲げていたのを忘れません。
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すさまじい反日キャンペーン

60年安保闘争をかろうじて覚えている。戦後日も浅く左翼運動華やかなりしころで、女学生・樺美智子がデモで死亡した過激な反対運動だった。
70年安保闘争も覚えている。ノンポリにはつらい学生運動全盛期、過激な闘争は国民に見放され、左翼運動離れ、二大政党の一翼・社会党消滅の序章となった。

この当時のマスコミは安保反対一色に塗りつぶされていたように思う。
「安全保障条約により日本は再び戦争に巻き込まれる!」という反米・反戦主張が紙面を埋め尽くしていた。

新聞は恐ろしい。
私を含め、左翼活動家でもない多くの日本人が「安保条約」更新・更改に反対した。
その新聞(七社共同宣言)によって60年安保闘争が沈静化したが正に「マッチポンプ」である。
70年安保でも学生を煽動したのはメディアだ。

今振り返って自らの無知と不明を恥じる。

あれは左翼陣営の幻想プロパガンダに過ぎなかった。
国民世論を装う左翼の「政権打倒・奪取」の試みでしかなかった。

事実60年安保では共産国家ソ連が多額の資金を日本の活動家に提供したことを告白している。
70年安保は学生が表舞台でセクト争いを繰り返し、「内ゲバ」で仲間を虐殺するというおぞましい事件に左翼イデオロギーへの熱は一気に醒めた。

今の新聞社に、その当時のことを知る人はいるのだろうか。
安保条約で日本は戦争に巻き込まれたのか?
安保条約なくして日本の経済発展は可能だったのか?
新聞紙面を賑わせた記事の通りになったものがあるのか?

今日の愛媛新聞は「特定秘密保護法案・強行採決」を非難する記事で埋め尽くされている感がある。
他の新聞社にここまでこの一事にこだわった新聞紙はないだろう。

「充分に審議を尽くしていない」という特定秘密保護法案・『反対勢力』の裏に、時間稼ぎをしてこの法案を廃案に追い込もうとする勢力がいることを感じないのか?
国家安全保障会議(日本版NSC)設立法を成立させておいて、これに必須の特定秘密保護法案だけに反対するのは、安保反対を唱えた『政権打倒(反日)』勢力でしかないのではないか?

『廃案ありき』の勢力と何を審議すればいい?

今の新聞社に安保闘争時代を知る人はいないのだろうか?
当時、安保条約に反対したが今は安保条約の賛成している人、賛成まではしないでも当時反対していた自分を振り返って首をかしげる人はいないのだろうか?
『若気の至り』と呟いてもいい振り返って恥じる人はいないのか?

いないならいないでもいい。今日の紙面を見ると
「あなたは日本人ですか?」と聞きたくなる。

まあ今どきの若者が新聞を読まないのが救いか・・・



悪妻を持てば 総理になれる?

国民の期待を背負って奮闘している安倍総理に、思わぬ強力な抵抗勢力が出現してご本人も国民も面くらってます。

総理夫人・安倍昭恵、通称アッキー。
女がでしゃばるんじゃない!
男の仕事に口出しするな!

今のご時世、お怒りになる女性は多いでしょうが、こと旦那の職業が『日本国総理』とあらば、「引っ込んでおれ」といわざるを得ません。
小生の年代であれば男はこう一喝すると思います。

59歳の安倍総理とそんなに離れていないと思いますが、やはり氏・育ちの関係でしょうか、総理が昭惠夫人に「総理夫人として軽々しく政治に口出ししないよう」注意している様子は見られません。

アッキーは総理のアキレス腱。
嫁に頭の上がらぬ総理は国民の支持を失う。

関係悪化が懸念される中国・韓国に総理夫人が愛想を振りまく位までは大目に見ていたが、内政で政府方針に反対するに及んでは勘違いも甚だしい。

はっきり言わせていただこう。
勘違い女を自民党の部会に呼び喋らせるのはいったい誰なんだ?何をもくろんでいるんだ?アッキーが自分で要求したのか?だとしたら「立場をわきまえなさい!」

安倍総理を支持する人にとってアッキーの存在は頭痛の種。
戦後政治の場に進出した女性で、土井たか子、福島瑞穂、蓮舫、辻本清美、田島洋子その他大勢の顰蹙(ひんしゅく)者には事欠かない。
もちろん優秀な女性も多いし、彼女達以上にくだらない男も多いのは承知しています。

昭惠夫人は政治に物申したければ自分で立候補して国会議員になりなさい。総理夫人という立場を利用して無責任な発言は御免こうむる。
誰も文句を言わぬから私が言わせて貰う!

居酒屋の女将に総理を操られてたまるか!



慰安婦問題解決か?ありがたい名誉毀損原告・吉見義明

従軍慰安婦捏造の理論的指導者のように言われている吉見義明・中央大学教授が、桜内文城衆議院議員(維新)を相手に名誉毀損訴えている。

この吉見氏は『従軍慰安婦』という著書がある。摩訶不思議な内容である。
どうしてこの本の内容で『軍の強制』『性奴隷』という結論が導かれるのか全く解らないとんでもない人物としか言えない。
彼の『軍の強制』『性奴隷』という主張を批判すると、自分の本を持ち出して「この本でそんなことは言っていない」と反論できるような本なのである。

そのへんてこりんな人物が慰安婦の最高権威と崇められ、「名誉毀損」で桜内衆議院議員を訴えたというので、『従軍慰安婦の捏造』が明らかになると楽しみにしています。

第一回口頭弁論



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