カテゴリ:スポーツ

八高勝利 ベスト4

≪BY 浜っ子≫

愛媛県大会、我が母校「八幡浜高校」が宇和島南を9対4で下しベスト4進出。今年は全く下馬評に上がらず期待してなかったのに10年ぶりにベスト4。高校野球は判らないです。

この試合もエラーで逆転されるいやな展開に「ああもう駄目だ」と思っていた矢先終盤に再逆転。9回にダメ押しの4点を上げて突き放した。
高校野球は判らない。

次は明後日に川之江高校と対戦。もうここまでくれば気力と運の勝負。
今日の勝ち方を見るとどうやら「運」だけは味方につけてる。
頑張れ八幡浜高校!
2004年に「212世紀枠」出場して以来8年ぶりの甲子園は目前だ!



なでしこ快勝?辛勝? 澤サマサマ!

≪BY パックマン≫

なでしこJAPAN、オリンピック初戦カナダに快勝。特筆すべきは澤選手の働きでした。
澤選手は得点こそ挙げなかったものの、随所で相手の攻撃に目をつぶし2対1で逃げ切った。

凄いね、やはり澤選手は日本の大黒柱であることを再認識しました。
体格差のあるカナダが、もっと単純にペナルティーエリアに高いボールを放り込んだら危なかったかも。
それをさせなかったのは澤選手の働きが大きいと見ました。
攻め上がろうとする相手に高い位置で詰め寄り自由にさせなかった。アッパレ!

しかし眠い!オリンピックが始まると寝不足になる。
オリンピックは時差のないところでやって欲しい。究極は東京開催です!



イチロー、ヤンキース電撃移籍!

≪BY パックマン≫

イチローがヤンキースに移籍!マリナーズ戦に相手チームで出場!
今日の試合で、前日までマリナーズの一員として遠征(レイズ戦)に出ていたイチローが、シアトルに戻ってきたら相手チームに。

大リーグでは珍しくないんだろう。シアトルの観客もイチローに大きな拍手を送っていたらしい。

でもなぜこの時期に?という疑問は残る。
昨シーズン200本安打が途切れたイチロー。今シーズンも打撃成績は芳しくない。ということは、このままシーズンを終われば彼の商品価値は暴落する。だから「今ならまだ・・」というところでしょうか?

あの独特の打撃フォームは彼しかできないもの。かつて中日の田尾選手がパリーグに移籍した時、落合選手が「なんであんなフォームで3割打てるの?」といぶかしがったが、そのあたりから田尾選手の打撃成績は急降下した。

選手それぞれ身体能力が違うので、通常の打撃理論から外れて個性的なフォームで活躍する選手はよくいる。しかし余りに個性的なフォームは、身体能力の衰えが一気に不審に繋がるということでしょう。

寂しいけれどイチローにも「来るべき時が来た」ということ。今シーズン限りかもしれません。
しかし彼の業績は日米通じて桁外れのもの。歴史に残る野球選手であることは間違いありません。
鈴木一朗さん、お疲れさまでした。



高校生で160キロの快速球!

≪BY パックマン≫

プロ注目の右腕・大谷翔平(花巻東)投手が160キロをマーク!
テレビで見たけど速いね。でも野球の面白いところは急速だけじゃないところですかね。

あのダルビッシュでさえ高校生の頃150キロ超えてなかったんじゃないのかな?
でもプロに入って、いつの間にか155~156キロのスピードボールを平気で投げるようになってびっくりしました。

甲子園で157キロを記録した寺原投手はプロに入ってかなり伸び悩みました。彼の場合スピードガンでは記録は出るのですが、見た目そんなに早く感じなかったです。
阪神の藤川球児投手は150キロ前後の球でも調子のいい時は打者の胸元でグンと伸び実際の球速表示よりはるかに威力があります。

忘れちゃならないのが江川、怪物といわれた高校生の時はビックリしました。その当時考えられないくらい早く見えたものです。相手チームがバントさえできない球を投げてました。とにかく球の回転が良く素晴らしい伸びをしていました。

東京6大学野球で活躍した後、ドラフトで巨人に入れず浪人し、翌年のドラフト前にはすったもんだの騒動で阪神が指名したあと小林投手との交換トレードという形で巨人に入団したけど、本人は自分が思うような速球を投げられないと悩んでいたようです。スピードガン表示でも150キロを超えることは無かったように思います。
「もし高卒でプロに入っていたらどんな活躍をしたんだろう」見て見たかったと思う人は多いはず。

それでもここ一番の球の伸びは素晴らしく、オールスターでは「9連続三振」の江夏に次ぐ「8者連続三振」を記録しました。その時パリーグの選手は「速すぎる。160キロくらい出てるやろ」といってたのが印象に残っています。

投手はやはりストレートのスピードにこだわるんでしょうね。
面白いのは、彼は「一番球が速かったのは中学生の時」と言っていたことです。
400勝投の金田さんは、「わしの頃はスピードガンが無かったから記録は残ってないけど、今のピッチャーの記録から推測すると160キロは出ていたな」といってますね。

大谷君が、このままスピードボールを投げ続けたいなら、一度もう少し力を抜いて「球の回転」に磨きをかけた方がいいと思うのですがどうでしょうか。
球の回転が良くて実測160キロの投球となるとこれはメジャーでも第一級のピッチャーになれる可能性があるんだけどなあ。



ダルビッシュ 最後の・・

≪BY パックマン≫

と、まあこれでもう勝って当たり前、誰もダルビッシュを悪くいう人もいなくなったようだから彼については当分書くのは止めます。最後。

21日(日本時間)登板したダルビッシュは、パドレス相手に先発、8イニングを投げ、5安打2失点、8奪三振3四球の内容でア・リーグトップタイとなる9勝目。
2回に先制の2点適時打を許す不安定な立ち上がりだったが、3回以降は8回まで完璧なピッチング。

彼が渡米する時にネットで散々けなしていた人達も認めざるを得ないと思うけど、彼が本調子で投げる時の変化球は凄い!凄すぎる。
見ている方がびっくりするんだからバッターボックスにいる打者はもっと戸惑うだろね。
あとフォークとチェンジアップがあれば完璧・パーフェクト!。メンタル面も問題なし。
メジャーリーグ史に名を残すピッチャーになりそうですね。(怪我しないようにね!)

 



井岡 Vs 八重樫

≪BY パックマン≫

いつもながら「何が面白いの?」という神さんの声にめげずボクシング観戦。
初の日本人世界チャンピオン(WBA・WBC)同士の世界王座統一戦。

イヤー、いい試合でしたね。3対0の判定で井岡選手の判定勝ち。予想どおりですがこれ正反対になってもおかしくないほど八重樫選手は良いものを持ってました。
インファイトになった時のパンチの回転力、的確さ、パンチの力強さは井岡選手をはるかに上回っていました。

井岡選手の勝因はジャブ。かなり強烈なジャブが面白いように当たる。
でも「今回もKO勝利を」という力みがあったのでしょうか、動きが硬い印象を受けました。このままもう一度八重樫選手とやるとどうなるか判りません。

八重樫選手の敗因は、いえ敗因ではなく改良すべき点は、
1)ジャブが、ストレート気味で強く打とうとするのか必ず大きく踏み込んでから打つので読まれてしまい先手を取ることができない。
2)パンチ力はある方だろうけど、あれだけまともに井岡に当てても効果がなかったように見えた。ということはもう少し力を抜いてスピードを上げて数で勝負するスタイルに変更した方がいいと思います。
3)これはどうしようもないかもしれないが、試合開始早々右まぶたが腫れたのは体質でしょう。打たさないよう防御を磨くこと。

でも二人の長所を合わせれば素晴らしい選手ができるんだけどなあ。
井岡選手は八重樫選手のいいところを見習うべきですね。

いい試合でした。2人に拍手です。



WC豪州戦、審判にレッドカード!

BY パックマン

にわかサッカーファンですが、昨日の日本対豪州の試合、主審の判定には日本チームもファンもブーイングを投げかけたでしょう。

解説者の名波元代表が「主審が豪選手に2枚目のイエローカードを出した時、しばらくレッドカードを提示しなかったのは、審判が2枚目ということに気付いていなかったから。自らの勘違いでホームのチームに早々と退場選手を出した主審がその後バランスを取ろうと日本に対し不可解な判定を連発した」といってましたが本当にそう見えました。

あいてにPKを与えた内田選手、確かにゴールポスト間際で位置取りで競り合ってましたが、全く普通のポジっション争い。
豪の監督まで「反則は無かったように見えた」
栗原の退場もそんなひどいラフプレーではなかった。
極めつけは、終了間際のFK。今まさに本田が蹴ろうとしていた時に、何を思ったのか主審は試合終了の笛。けっきょくFKはお流れ!?

FKは相手の試合中の反則に対するペナルティでしょ?じゃあとりあえずそのペナルティを解消して試合を終了させるべきでしょう。ルールにないのだったらこれはルールとして成文化する必要があります。日本はFIFAに抗議するべきだと思います。

とはいえ、この試合あの流れではGK川島のファインプレーがなければ3点は覚悟しなければならない試合でしたね。日本も上手くいって3点・・いや2点かも。
川島選手のおかげで引き分けた試合。

アウェーで豪に引き分けなら日本チームの善戦という事で納得です。日本は強くなりました。
(でも敗れてたらこう穏やかではいられないですけどね)



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