カテゴリ:怖い話

八幡浜には最大5.3mの津波?

by 浜っ子

東日本大震災から1年、東海・東南海・南海地震の発生が心配されています。
それをうけて四国地方整備極の津波シュミレーションが発表され、我が八幡浜市の津波予想は最高5.3メートルだそうです。

市の方も住民に注意を喚起するためかあちこちに「ここは海抜○○メートル」という標示看板を貼り付けていますが、我が家の場所には「海抜5.1メートル」

とりあえずなんとなく大丈夫そうな微妙な数字です。しかし問題はこの予想数値が本当に正しいかどうか。もし、もしも10メートルの津波だったら完全にアウト。

八幡浜市は日本一長い佐田岬半島の根っこ。太平洋から来た津波は皆半島にさえぎられて八幡浜市の方に誘導されそうな形状をしています。予想外の高さの津波が本当に来ないのかなあ。



思い出

by 還暦爺

もう60年も生きてきたのか・・・もう充分生きてきたような気もする。
ということはもういつ死んでも良いということか?
自問すれば・・・・・「フーム、、かもしれんなァ。こればかりははっきりとは判らん!」

その昔小学4・5年生のころ、友人達とかくれんぼしていて、校舎の階段下にある物置に隠れた時のこと。真っ暗な中、床に座り込んで息をひそめていたら何やら指先に触れる物がある。 続きを読む



騙されないよ!

WEBラジオ

ユーロ危機っていつまでもくすぶり続けますね。
ギリシャの財政危機が火種といわれてますが、このような場合に強制力のある措置を取らせるシステムがないと、まるで爆弾を抱えてたき火をしているようなものですね。

マスコミは「ギリシャが財政緊縮策をまとめたので欧州中央銀行から財政支援を受け、債務不履行は避けられる見込みである」と楽観論を伝えていますが、怪しいものだと思っています。 続きを読む



感染死亡率6割のインフルエンザ

by 老師

「インフルエンザの研究を6ヶ月停止する」という記事がニュースになっていた。
「変な話だな」と思いながら特に気にも留めず聞き流していたのだが、その中身はまるでSF映画やドラマのような衝撃的なものでした。

20世紀に大流行した新型インフルエンザの死者、死亡率は下の表のようです。 続きを読む



市民感覚に沿う司法判断って・・

by 還暦爺

司法制度改革とは「市民感覚にそう司法判断ができるようにする」ことらしい。

確か戦後教育を受けてきた裁判官のおかげで、「随分と左寄りの判断」が多く「またかいな」という思いが多かったのですが、「市民感覚にそう司法」となると「さらに左寄り」になります。目の前が暗kなりそうです。

「公判を通じ組織の責任者・幹部の生の声を引き出し、事故当時の状況や真相を少しでも明らかにし、再発防止に役立ててもらいたい」これ地元紙の社説ですが、一見ごもっともと思わせます。 続きを読む



タイタニックよりひどい

by 還暦爺

地中海で豪華客船コスタ・コンコルディア号(乗客乗員約4200人)が座礁して転覆。多くの怪我人と行方不明者が出ているようです。

豪華客船の遭難事故と言えば有名なのがタイタニック号。映画にもなりましたが、氷山が流れてくる北大西洋を夜間猛スピードで航行し、氷山と接触して沈没。「タイタニック号は不沈艦である」という過信は、日本の原発の「想定外はあり得ない」という奢り高ぶったリスク管理をほうふつとさせます。

でも今回の事故は「海岸線から100~300メートルの距離があり岩礁に対する注意義務は問題はなかった」なんて言ってますが、これはもう無茶苦茶でしょう。写真で見たって陸地から100メートルも離れていないようなところで転覆している。それに完全に横倒しになっているということはかなり水深が浅いところだ。

全長が300メートル近くある巨大船がこれほど岸近くを航海することは考えられませんね。事故を起こした船長は、乗客より先に避難したといわれてますが、これじゃまるで素人です。



中国がダライ・ラマ暗殺計画

by 老師

 インド紙タイムズ・オブ・インディアは7日、北部ダラムサラに暮らすチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世を暗殺するため、中国チベット自治区のテロリスト6人がインドに侵入する恐れがあるとの情報をインド警察当局が入手したと報じた。6人は中国の情報機関所属とみられるといい、インドは監視強化に乗り出した。(時事通信 2012/01/07-19:14)
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私の友人に誠に人格高潔、心やさしく慈愛に富んだ男がいる。 続きを読む



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