産経支局長無罪で「日韓関係に良い影響」?という不思議

産経新聞ソウル支局長が韓国の新聞の記事をもとに書いた記事で「大統領への名誉棄損」で在宅起訴された事件。あまりの国際世論の反発に驚いた韓国がついに無罪判決を出した。

この判決を受けて安倍総理をはじめ政府要人は「日韓関係に良い影響がある」というコメント。
判らなくはないがちょっと違うのじゃないか?
これで日韓関係がよくなるはずがない。無罪になるのが当たり前のような冤罪を仕掛けて来たのは韓国。この異常で不当な起訴で日韓関係は大きく損なわれた。
今回無罪になったからと言って「日韓関係が改善」などするはずもない。
『覆水盆に戻らず』だ。恨みをとどめる必要はないのだが元に戻るはずもない。


韓国は自らの手で日韓関係を損ねた。
日韓関係を修復したければ
それなりの努力をしなければならない。
今回の無罪判決が
『関係改善の努力』と呼べるはずがない。

歴史ねつ造、嘘による日本誹謗、憎しみを教える教育など、韓国がやめる努力をするべき行為はあきれるほど多い。

コメント

コメント(1)

  1. KEI

    仁川アジア大会の競泳の冨田選手も頑張れば無罪に出来たはず。

    韓国側に「映像は冨田選手」と証言したJOC関係者はついに出てこなかった。こんな恥知らずの人間をJOCはなぜ糾弾しないのだろう。
    知らんふりするメディアもひどかった。

    産経支局長はメディア関係者だから救われたのか?

    返信

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