2015年10月

ヘイトスピーチ規制法 美名に騙されてはならない

『人権擁護』などと言う美名のもとで日本人を血祭りにあげる『ヘイト法』案を提出して廃案にされた反日民主党は、更なる日本人迫害法案『ヘイトスピーチ規制法』を成立させようとしている。

安保法案の時は『戦争法案』というレッテルを貼って貶めたが、こちらは『人権』を持ち出して日本を壊そうとしている。

『戦争をしてはならない』
『子供を戦場に送るな』

こんな美辞麗句を持ち出して相手を責める人間は下衆(ゲス)としか言いようがない。
安保法案を成立させようとしている側も
「戦争をしてはならない」「子供たちを戦場に送らないために」に頑張っているのだ。
こちら側は「安保法案」反対する輩こそ『戦争をする』『子供たちを戦争に巻き込む』勢力だとみている。だがそんなあたり前の美辞麗句を並べ立てたりしないだけだ。

何を言いたいかと言うと、掲げる『美辞麗句』になんの意味もないことを知ってほしいのだ。
そして美辞麗句を掲げるのは決まって『サヨク』なのだ。なぜだろう?それは、

美辞麗句を掲げるしか道がないからだ。
60年安保でも70年安保でも
『戦争になる』『若者が戦場に送られる』
こういって反対した左翼はこのスローガンを
引っ込められなのだ。
それを知らない世代に事実を伝えず騙しているのだ。


実は、騙されている風の学生も様変わりしている。
以前の安保闘争では真剣に米国の戦争に巻き込まれる心配をする一般学生が参加していた。
今は違う。なぜそうとわかるか?
今の学生の言葉は日本政府と閣僚に憎悪を投げつけているだけだからだ!

デモで子供たちをあおり、国会で『ヘイトスピーチ法案』を通そうとしている政党の皆さん。あなたたちが国民の支持を集めることはありません。

「アベシネ!」は立派なヘイトスピーチです。
しかしあなたたちは自分達の仲間が使うヘイトスピーチには気がつきません。
あいての言葉だけをヘイトスピーチとするからです。

そのようなご都合主義『ヘイトスピーチ法案』が国民に受け入れられるはずがありません。
その程度のオツムの政治家は一日も早く政治家をやめなさい。

実は人間の頭脳に大した差はありません。
違いは心に憎しみを持つ人はまともに頭脳が働かず智慧が湧かないのです。
つまり、ヘイトスピーチをする人は『馬鹿になっている』のです。お解りでしょうか?

そんな人間がだす『ヘイトスピーチ法案』
絶対に通してはなりません!



共産党とお手々つないで「何が悪い」と民主党

『戦争法案』無茶苦茶なレッテルを貼っても全く歯が立たなかった安保法案を潰すためにと、共産党が送った秋波を嬉しそうに受け止めた岡田民主党を、「岡田党首は前は集団的自衛権を容認していた」と指摘した櫻井よしこ氏。
すると岡田民主党は桜井さんの攻撃にクレーマーを始めた。

中国、韓国、民主党は事実を指摘されるとヒステリーを起こす。
日本国民にも色々いて一部が共産主義者でも仕方ない。
『命がなにより大事』と世界が人権派の衣をかぶった左翼になびくのも仕方ない。
だが、共産主義が引き起こした自国民大虐殺を知っているから先進国は共産党政権など誰も選ばない。

安保反対で共産党と選挙協力?
馬鹿を極めたか民主党?


それを批判されて桜井氏にクレームをつけまくっているということは、本気ということだ。
社民も生活も消えかけている政党が共産党と選挙協力をするらしいが共産党と選挙協力する政党は必ず消滅する。

その上「国民の支持した集団的自衛権を破棄するために選挙協力する」
となると、完全なキチガイ沙汰。政治家の資質のかけらもない。

どうやら「野党は反日政策しか選択しない」日本人には政党政治は向かないらしい。

 



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