2013年12月

選挙がイケンならどうする?子供だましはどっち?

世の中に法律家は数多く弁護士を職とする人も多いのだろうが、かと言ってその人たちが偉いということはない。
一概に頭がいいとも思えない。ただ法律を一般人よりは知っている。
そしてどうやら自分たちは偉いと思っているらしい。

マスコミは「特定秘密保護法案」で大々的なネガティブキャンペーンを張った。
「表現の自由がすぐ奪われ国民は嘘ばかり教えられ真実を知ることができなくなる」と国民を欺こうとした。
戦前マスコミが「アメリカ撃つべし」「神国日本は絶対負けない」
こういって国民を戦争へ誘導した時もかくやと思わされる。

その片棒を担ぐのが弁護士という肩書きで紙面に登場する人たちである。

さて今回の話題は、全国各地で「国政選挙で一票に格差があるのは憲法違反であり選挙は無効である」という訴訟を起こすのも弁護士さんたちである。

その裁判で「違憲である」と「違憲状態にある」はかなり違うらしい。
『 「違憲」は憲法違反であるが「違憲状態」は改善をすべき状態で「違憲」ではない。だから選挙結果は有効である 』
四国高松高裁ででた判決に原告弁護士は噛み付いた。

「憲法に反するなら無効とすべきだ。子供だましでおかしい!」

「子供だまし」というからには自分たちはえらい大人だと思ってらっしゃるのでしょう。これに対し

「一票平等だと国会議員のいない県ができる」

という意見に「どの程度(の格差)が地方の利益を代表していいのかという議論ではない」
わかりにくい反論だが「そんなことは関係ない。憲法が決めた国民の権利の平等を守れ!」ということです。
結果的に生じる不平等は目に入らぬらしい。

憲法を守ることが人権より優先する!?

ね、とても頭がいい人の言うことではないと思うのです。

選挙を無効にして国政を停滞させることしか考えていないのでしょう。



瀬戸内の海が『荒海・日本海』みたいになってる

今朝早くから強風が吹き荒れて冬が押し寄せてきた。
いつも穏やかな瀬戸の海が今朝は牙をむいてました。

長浜から伊予市にかけての海岸線は大荒れ!
台風などで多少波が荒くなる日はありますが、今朝は風は台風並みでも押し寄せる波が強烈でした。

夏の風は軽いけど冬の風は重いです。
打ち寄せる波が砕け風に吹き飛ばされ、雨やら海のしぶきやら全く分からない。

途中でみぞれになり氷の粒がパラパラ。
「ヤバイなあ。帰れなくなるかも・・。友達を誘って飲みにでも・・・」

まあ考えの落ちつくところはこんなもんですか。
≪ちっちゃな男より≫



顔、顔、顔

人の顔のことを言うのは「自分の顔を見て言え」といわれるので誠に心苦しい限りではありますが、そろそろ年末ですので年忘れということでお許しを願いたい。

 

【江田氏】 みんなの党を飛び出して新党を結成。しかしついてきたのはその昔江田氏自身が「比例代表で選ばれた議員は離党するなら議員辞職するべきだ!」といったはずのみんなの党の比例代表の議員ばかり。
みんなの党の渡辺喜美代表も舌禍の人だが、江田氏もお世辞にも『好感』の持てる人物ではない。

ハッキリ言って『ちっとも可愛げがない』。顎がしゃくれているせいか人を見下しているかのような印象を受ける。印象だけでなく喋る言葉は人を見下している。

 

【猪瀬知事】 なんでやめないんだろう? というよりなんで東京都知事になったんだろう。
顔で政治をするんじゃないとは思いますが、石原慎太郎氏の後任としては表情に乏しく、暗く貧相すぎるし、話に何の面白みもない。
せいぜい下っ端官僚クラスの印象しか持てない。
徳洲会から預かったお金は「選挙資金でしょ?」早くはいて楽になっちゃいなさいよ。気の毒で見てられない。

 

【金正恩】 まだ若いのに国家のトップに祭り上げられて可哀相にと思ってたら、ナンバー2の張おじさんを粛清して殺しちゃった。
あのカリアゲ頭ファッションは滑稽だけど、今後「カリアゲは凶暴な人間」というな印象に変わるかもしれない。
日本のヤクザガみんなカリアゲ頭になるかも。
それにしても 中華と東華半島(朝鮮半島)はみな顔がけだものじみて見えるのは私だけでしょうか。
その上、粛清後正恩氏の周りに集う北朝鮮の幹部連中は知性のかけらも感じられない。
クワバラクワバラ。

 

【パク・クネ】 南東華半島の大統領は『顔が見えなくなった』。
まさか北東華半島に倣って粛清されてしまったのだろうか。

南東華半島は不思議な国で、散々大統領をたきつけておいて世界中で『井戸端オバサマ外交』を繰り広げさせておいて、うまくいかないとみると『手のひら返し倍返し』の大統領批判を始めた。
急に「大統領の身内に犯罪者。実妹が詐欺で有罪。実弟は麻薬使用で5回も逮捕。母親・陸英修夫人が設立した育英財団(母親の死後、朴大統領が理事長)の顧問をつとめ、朴大統領との関係が噂された牧師は結婚詐欺6回、詐欺、横領、性暴力…。 」
これじゃあパクお嬢様でなくともうつ病になってもおかしくない。
あの顔はもうすでに病んでいる。


慰安婦像撤去 請願署名運動

【米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦を象徴する少女像をめぐり、米国人男性がこのほど米ホワイトハウスのホームぺージ(HP)の請願コーナーでオバマ大統領に像撤去を求める請願活動を始めた。請願が正式に受理されるには、来年1月10日までに10万件の署名が必要だが、16日の時点で集まったのは2万件余り。達成は容易ではない。(田北真樹子)】

この請願をはじめたのは、米テキサス州在住のトニー・マラーノさん(64)(テキサス親父と呼ばれている)。
彼がこの請願運動を始めたのは「「慰安婦像が平和よりも憎悪を助長するものだと感じる人にとって、請願が不快感を示す手段になればと思った」とその動機を説明した。

従軍慰安婦増撤去!
10万件の署名を達成しよう!

署名サイトは http://goo.gl/mnXO3Y

署名方法は http://staff.texas-daddy.com/?eid=454

でも日本人だけだと不信感を持たれるんだよなあ。

知り合いの米国人に署名を勧めよう!
韓国人・中国人以外の外国人にも勧めよう!

米国が認めた慰安婦の嘘



日本のメディアは恐ろしい

この間まで威勢良く外国に出かけては『捏造歴史・従軍慰安婦問題』で日本を歴史を知らぬ野蛮人のように罵っていた東華半島(別名:朝鮮半島)のパク・クネさんが、ここんとこ表舞台に現れず静まり返ってしまって退屈でしょうがない。
東日本大震災の時の日本国総理大臣・菅直人氏みたいです。暗い部屋に閉じこもってパソコンの画面でも見つめてるのでしょうか?

ひるがえって、パク・クネさん同様『歴史捏造』で日本人と日本国を貶め続けている日本のマスコミは相変わらず元気なもんです。
本当に呆れるほどの勢いで、『悪法・特定秘密保護法案』ができると「明日にでも秘密警察が来て政府の悪口を言ったら検挙される世の中になる」とばかりにギャーギャーと猿の群れみたいに大騒ぎして大々的キャンペーンを展開しました。
法案が通るとよほど自分たちに都合の悪いことがあるのか、そうでなければ、どなたかからお布施をいただいてその意向に沿って「日本国民を安倍総理から引き離そうとした」のか、その両方だったのか?

安倍総理にこのまま高支持率を維持されると、いずれ日本国民を貶める『歴史認識問題』に挑戦するでしょうから、その前に何とかして安部総理の支持率を失墜させようというのが彼らの本音でしょう。
これまでついてきた嘘が明らかになると困るのでしょう。

明らかな誇張表現で反対を表明していたNHK、朝日、毎日、日経と、それ以外でも産経以外のメディアはことごとく『特定秘密保護法案』に『国民の知る権利』を持ち出して懸念を表明しました。
これほど『国民の知る権利』が声高に叫ばれるということは、これらのメディアは「我こそは国民の知る権利の権化である」と思っているのでしょう。

ところがこれらのメディアは完全な二枚舌であることは明らかです。
民主党政権時代、「尖閣に不法侵入した中国漁船が暴れまわって海上保安庁の船に体当たりした映像」をある海上保安官が「YOU-TUBE」に流した時、『国民の知る権利』に協力したこの人物を支持したメディアはありましたか?

民主党政権の幹部は声を揃えてこの海上保安官を非難したが、今振り返ってみても、この映像のどこが「国民にしらすべからざる秘密」なのか理解に苦しみます。
この映像を秘匿してその上中国漁船の船長を無罪釈放した民主党政権はその理由を国民に説明しなければなりません。
しかしメディアがそれを追求したようには見えません。こちらのほうが『国民の知る権利』をないがしろにしています。

帰国した船長が中国民にまるで英雄のように賞賛されている映像を魅せられて憤慨しない日本人がいたのでしょうか。
中国では情報を操作して自国に都合の良い情報だけ流しています。
秘密保護法案反対キャンペーンに見るように『恣意的に情報を操作する』日本のメディアは中国共産党と相通ずるものがあります。

マスコミや人権派知識人は、日本を戦争に追いやったのは軍部や政治家のように言いつのります。
だが、本当はあなたたちが書いた当時の記事の方が、はるかに強く国民世論を『戦争』へと追いやったのではありませんか?

今また正義の旗を振りかざして国民を誤てる道へ導こうとしているのではありませんか?
キチガイじみたキャンペーンを見て私はそれを恐れています。

 



東華半島(朝鮮半島)

「『日本海』の名称を『東海』と改めよ」と世界中で活動している韓国は、本当に『日本人が嫌いな国』№1の地位を獲得して揺るぎない。

そこで日本は対抗策として
『朝鮮半島』を『東華半島』と呼ぶことにしましょう。

かの地は日本から見れば、歴史上常に『中華』の地に栄えた帝国の属国の東端のような半島。
日本人が『朝鮮半島』を『東華半島』と呼んでも何の不思議もないはずです。

『東華半島』の地で、かつて日本国として栄えた現在の韓国と北朝鮮は、日本の敗戦後なぜか無条件で戦勝国によって独立を保障されましたが、中ソと米国の戦後覇権争いで朝鮮戦争を経て南北に分断され現在に至っています。

『東華半島』の独立、分断戦争、対立は『戦後体制を敷いた戦勝国にあり日本は一切責任はありません。

従軍慰安婦等の的外れの日本批判は『歴史ねつ造』ですが、仮に史実であったとしても当時日本国であった『東華半島』国家も同じ批判を受けるべきで、彼らに日本を批判する資格はありません。

日本は今後『朝鮮半島』を『東華半島』と呼びます。

どこかの大新聞がこのような記事を書いてくれないかなあ



土屋アンナの御難

土屋アンナさんが、主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」公演中止の理由となるドタキャンで、損害賠償の裁判で訴えられている事件。
訴えた公演主催者側の甲斐智陽氏は見るからに怪しげな風貌で、土屋氏側の方を持つ人も多いようだがこの訴訟は土屋氏側が分が悪そうだ。

ことの発端は、舞台劇の原案「日本一ヘタな歌手」の著者(歌手)濱田朝美さんが舞台稽古を見に来た時に、土屋アンナ氏に「台本を見ていない」「舞台化の了解はしていない」などという話をしたのが原因らしい。

これを聞いた土屋アンナ氏が甲斐智陽氏に「嘘つき」と食って掛かり感情的なもつれから稽古に来なくなったというもの。
これ土屋アンナ氏の早とちりで正義感に火がついて取り返しがつかないほどこじれたということでしょう。すぐ、間に大人が入っていればなんてことはない問題だったのだと思います。

もし土屋氏側の言う通りであれば、
この裁判は、主催者側の甲斐智陽氏を著者(歌手)濱田朝美さんが訴えるべきもの。
その濱田さんが全然登場しないということは土屋アンナ氏の側ではないということ。

「土屋アンナの思いやり」が裏目に出た気の毒な訴訟でしょう。

 



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