日本に戦犯はいない 靖国参拝を問題視したい人達に捧ぐ 

安倍総理が靖国参拝をしたことで反日韓国人が大量に入り込んでいるに違いない日本マスコミがパニックになっている。

なぜパニックになっているのか?
自分たちが正しいと思っている『靖国参拝反対運動』にも関わらず、日本国民の大半が「総理の靖国参拝に喜びを表明した」からである。
『自分達が国民を代表している』という勘違いが『思いっきり明らかになった」』からです。

やっとまともな話が通じる世の中になりそうです。
総理・閣僚の靖国参拝の何が悪いのでしょうか?

東京裁判(極東軍事裁判)の訴因は以下のものでしょう。

1)日本は侵略戦争をした(平和に対する罪?)
2)日本軍は人道上の罪を犯した(虐殺・慰安婦?)
3)殺人(宣戦布告なき攻撃?

さて1)番目、「日本が侵略戦争をした」という点ついて、
日本は一貫して侵略意図はなかったというのが正しい。
アジアを侵略してきた西洋列強は日本にも手を伸ばした。日本は西洋の支配から免れるために近代化に取り組み西洋列強に対抗できる軍事力を築いた。
その後の日本の戦争は常に侵略から身を守る防衛戦争であった。
馬鹿な話だが、喧嘩の原因を作って殴りかかってきたやつが、自分が最初の原因を作ったことには口をつぐみ、喧嘩が始まった後のことだけ告げ口するようなものである。
続く西洋との衝突に日本はアジア各国の集団自衛圏「大東亜共栄圏」を目指したがその夢はついえた。

戦争に勝ったとはいえ散々侵略の限りを尽くした

西洋列強が日本を侵略戦争で裁けるはずがない。

 

2)番目は日本を裁くために出鱈目な話のでっち上げ。
戦争は悲惨であり元々人道上許しがたい行為でしかない。この東京裁判で「人道上の罪」とは何を指すのかよくわからないが中国あたりが主張する虐殺を指すものなのだろう。
こんなもの普通の戦闘行為と区別もつかず、中国のほうが明らか日本の民間人の殺戮を行っている。証拠はいくらもあるが、東京裁判では弁護側の資料はほとんど取り上げられなかった。

はっきり申し上げよう。大東亜戦争で『人道上の罪』は

「原爆使用」「東京殲滅大空襲」の米国にある。

この点に関しては日本はいつでも戦える。

 

3)番目の殺人の罪。これは日本人にはよくわからない。西洋人の騎士道の価値観からの発想であろう。
「宣戦布告なく攻撃した」ので戦争状態ではなく殺人罪にあたる、とうことらしい。
悠長な中世・封建時代の戦闘ならそれでもいいかしれない。つまり西洋人の価値観から見た戦争の作法の押しつけである。
東洋流にいえば「先制攻撃は戦争をしようという国がとる立派な作戦である」
この東洋と西洋の文明の違いを持ち出して裁こうというのは『人種差別』に近い。
(戦争状態になる状況で先制攻撃を想定しないとは間抜けであるし、もしそうでなければ国内世論を高めるため油断していると見せかけて日本に先に手を出させた深慮遠謀である。)

 

ここで裁こうとした事柄を扱う法律はなくすべてが事後に作られた事後法である。
『後で作った法律でそれ以前のことを裁いてはならない』という

『裁判の基本中の基本すら守られていない』
のが「極東国際軍事裁判」です。

裁判官に法律の専門家がおらず、そもそも戦争を裁く国際法もない中で、戦勝国が敗戦国の証拠も陳述も採用せず、また日本を擁護しようとする担当官を片っ端から法廷から追い出して、有無を言わさず日本人だけを裁こうとした邪悪な茶番劇です。この茶番劇から『裁判』の2文字を削除するべきです。

この東京裁判の管轄はいったいどこの誰なのだ?

中華人民共和国(現中国)は日本と戦争をしていない。戦争状態にあったのは国民党軍である。日本と直接戦争をしなかった中国がなぜ裁判に関与するのだ?また終戦間際に平和協定を一方的に破棄して北方領土を奪ったロシアがなぜこの『極東軍事裁判」に関与するのだ。
なぜ関係ない国が日本の軍人をA級だB級だと裁くことができるのだ?

このわけのわからぬA級戦犯、B・C級戦犯の問題は実はすでに解決しているのだから驚きです。。

日本に戦犯と呼ばれる人はいない!

戦犯といわれた人たちはサンフランシスコ条約締結後、日本の政治家や国民世論(じつに4000万人の署名嘆願)により日本の国会で戦犯除外されています。他国も了解しています。

外国人が裁判ではない「東京国際軍事法廷」で裁かれた人たちを戦犯と呼ぶことを禁止することはできませんが、国内において戦犯はそんざいしないのです

ですから『靖国問題』で、「A級戦犯が合祀されていることが問題」などという日本のマスコミは、日本の国民の半数以上(4000万人)の総意を持って国会決議した(この時には社会党も賛成しています)戦犯指定からの救済を、故意に無視しているのです。

戦犯という言葉を使うメディアは恥知らずです。

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