日本は北朝鮮の暴発に備えを

北朝鮮で、国家組織のNo.2であった張成沢(チャン・ソンテク)氏が粛清された事件の真相が明らかになってきた。

張成沢氏は本気でクーデターを目指していた

つまり、正恩政権内では「張氏が中国軍の支持をバックに、正男氏を金第1書記に取って代わらせる」との疑心がくすぶっていたというのだ。
張氏処刑で罪状に挙げられた「後継問題への妨害」「外部世界の『改革家』イメージを利用したクーデター謀議」は、こうした疑心の裏返しだというのである。

ただこれだけなら『北朝鮮の後継者争い』で片付けられるのだが、どうやらそれだけで終わりそうにない。

中国をバックに経済発展を模索していた張成沢氏の粛清の余波で、北朝鮮が中国に輸出した鉱物などの売掛金計約10億ドル(約1050億円)の支払いが停止状態に陥っているらしい。
金正恩政権は急場しのぎに国民からの徴集を強めるなど、経済悪化を加速しかねない事態を招いているというのだ。

武器だけで金のない人間のやることは決まっている。
『強奪』である。 どこから? 『韓国』しかない!

中国しだいであるが、もし本当に北朝鮮を締め付けるなら中国もそれなりの覚悟が必要である。
北朝鮮は陸続きで、核兵器を持っていて、朝鮮族の遺伝子には中国への憎悪が渦巻いている。

お坊ちゃん政権の習近平氏がそんなリスクを犯すことはまずないだろう。
だがタイミングが問題である。
グズグズ決断を先伸ばしにしていると北は暴発する。
習近平に大胆で素早い決断ができるとも思わない。
北の暴発の可能性は捨てきれないのだ。

韓国は威勢のいいことを言っていても北が攻めてくると皆逃げてくる。国民性だ。


どこへ? 日本だ!
朝鮮戦争でもそうだった。大挙して日本に押しかけながら日本で傍若無人な行為を繰り返し、その上「戦争中に日本に強制的に拉致され連れてこられた」という 『大嘘の歴史』 を作り上げてしまった。

日本はこの轍を二度と踏んではならない。
これ以上朝鮮人を日本に入れてはならない。

「一時的に難民として受け入れても日本での永住は許可しない」
「期限を切って第三国へ移動する」ということをはっきりさせておかなければならない。
今でも日本ではマスコミや政界で在日韓国人が反日行動を繰り返している。
日本を守るにはこれ以上韓国人を増やしてはなりません。

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