中国から逃げ出した欧米資本 破綻間近の韓国

【10.5 産経ニュース】中国経済の先行きに懸念が強まるなか、欧米有力銀行や中国富裕層らの資金が一斉に“脱中国”の動きを強めている。破裂寸前ともいわれる不動産バブルや国家債務の急増、習近平政権の左傾・対外強硬路線などのリスクが、この流れに拍車をかけている。「大地震を予知した動物さながら」との声も聞かれる。

 先月初め、米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)による中国建設銀行の持ち株の全面売却が明らかになった。20億株で約15億ドル(約1460億円)に上る。

 建設銀行は中国の4大国有銀行の一つ。バンカメは8年前に同行株約10%を30億ドルで取得し、買い増しを続けて一時は120億ドルを投入していた。2011年から持ち株売却を本格化し、今回で完全撤退となる。

 これに先立ち米投資銀行ゴールドマン・サックスが中国工商銀行株を、クレディ・スイス銀行と英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが中国銀行株を、それぞれ全て売却した。
 ==《中略》==
 一方で国内資金の流出も昨年来、一段と加速している。共産党中央規律検査委員会が昨年末、関連機関に発した通達によると、中国から不法に海外に流出した資金は11年の6千億ドルから12年には1兆ドルを突破。今年は1兆5千億ドルに達するとみている。

 習政権が腐敗撲滅の号令をかけたことで、腐敗官僚一族らの富裕層が財産の海外移転を加速するとの読みからだ。現に米国やカナダからの報道によると、中国の機関投資家による住宅開発や、富裕層の豪邸購入が各地で大盛況という。

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つまり中国では外資も内資も皆国外へ逃亡しているということなのです。

日本の銀行や企業はどうなってるのでしょうか?

一方、韓国経済もグダグダになって赤字国債の発行でしのごうとしていますが、韓国の輸出額の対GDP比率は48.5%もあり13。4%の日本とは比較にならない。それも一部の財閥系企業に集中しているので、財閥系企業の輸出収支が悪くなれば(なります)あっという間にデフォルトです。
韓国はつぶれる前に三菱重工に衛星打ち上げ代金を払って下さい。
(日本の大新聞朝日・毎日はこういうことを記事にして下さい。)

日本の企業は中国と韓国の破綻に備えましょう。
政府自民党は、「韓国破綻時に「支援を」と言い出すに決まっている公明党」とはやく連立を解消をしましょう。

コメント(3)

  1. 律子

    韓国はロシア製のロケットで人工衛星を打ち上げて「宇宙開発の10番目の国になった」と自慢しています。

    またよその国のロケットで打ち上げてもらって「我が国は17個の人工衛星を保有している」と自慢しています。

    北朝鮮の「我が国は人工衛星の打ち上げに成功した」と言うのと何ら違いはありません。

    もう笑うしかありませんね!

    返信
    • KEI

      戦時中に三菱重工が徴用工に金を払わなかったとイチャモンをつけて打ち上げ費用を払おうとしません。

      日本政府は韓国のやっていることをリストにして世界中の放送局に流しましょう。

      韓国がデフォルトになったら絶対日本は支援してはいけません。
      急場さえしのげば絶対にまた日本タタキを始めるからです。
      これまで何度も煮え湯を飲まされた日本はそろそろ学習をしましょう。

      韓国デフォルトに日本国民は万歳三唱をしてお祝いしましょう。

      返信
  2. 律子

    韓国の赤字国債は、一節によれば日本円で300兆円を上回ると言われ、金利払いでけでもどんどん増えて行きますので、デフォルトは間近です。

    返信

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