喜べない!米国務務長官と国防長官が千鳥ケ淵戦没者墓苑に献花

アメリカがおかしい。オバマ大統領は下を向いて自信がなさそう。議会がアメリカを三流国にしてしまった。アメリカは本当に終焉するのか?

アメリカは良くも悪くも独善的で自分の信じる正義とアメリカの利益を押し付けてきた。
だがそれは世界の秩序を乱そうとする勢力に対し「子どもじみている」と思えるくらいの『正義感』に裏打ちされていた、と信じるのはうがちすぎだろうか?

そのアメリカが、シリア問題でオバマ大統領の見せた優柔不断ぶりと、ロシアの提案にすがるように飛びついたせいで、世界中から「もうアメリカは怖くない」又は「アメリカは頼りにならない」という声が少しずつ大きくなってきて、今や誰もが公然とアメリカ抜きの世界情勢の話をし始めた。

日本の著名な元外交官である評論家:宮家氏まで「アメリカは中東に回帰しアジアへの興味を失った」とまで述べている。この方交友関係や評論を聞いて実に丁寧な論拠説明に敬服している私にとって「アジアへの興味を失ったアメリカ」という言葉は驚きでした。

中東回帰というのは「イスラエル重視」ということでアメリカ保守層・内政重視政策への転換ということです。アメリカは選ぶ大統領を間違えたのか、それともアメリカ議会の劣化でしょうか。

宮家氏の判断が正しければ、日本は日米同盟を日本の防衛の要にすえてきた戦略を転換しなければなりません。安倍総理はもう一つ大きな外交課題を突きつけられたようです。
==================もう一つ
【 来日中のケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官は3日午前、東京都内の千鳥ケ淵戦没者墓苑を献花のため訪れた。外務省は米の閣僚による同墓苑の訪問は「聞いたことがない」としており、外務、防衛担当閣僚がそろって献花するのは極めて異例の対応という。

 同墓苑は、第2次世界大戦中に海外で死亡した戦没者のうち、身元が分からない「無名戦士」や民間人の遺骨を納めた国の施設。2閣僚の訪問は、日本との同盟強化に取り組む米国の姿勢を示す狙いがありそうだ。
第2次大戦のA級戦犯を含む軍人、軍属らが合祀されている靖国神社の訪問は予定していない。】

===============ということですが、
これも日本として歓迎すべき動きでは決してありません。
アメリカの八方美人政策極まれりで、「アジアへの興味を失った」という評価を裏付けるものです。
これは一見日本(の戦没者)に敬意を払っているように見せてはいますが、靖国神社の存在を否定するもので、する必要のない韓国にも配慮した、実に愚かなオバマ外交です。日本政府は心して、まず韓国の歴史捏造を叩き潰すことに全力を挙げなかれば、後日大きな禍根を残します。

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