第2の鳩山 加藤紘一元幹事長

自民党の元幹事長加藤紘一氏が政界を引退。
「政治活動は続けるが選挙には出ない」それは結構。だが続けて
「今後は議員の立場を離れて日中関係などの課題に取り組む」なぬ!

もういい加減に引退した政治家が未練たらしく中国詣でするのはやめてくれないかなあ。
鳩山元総理など「尖閣は係争地」と見事に政府の足をひっぱてくれましたが、加藤氏もきっと同じことを言うでしょう。

おまけに、世襲批判をしながら地盤を三女にゆずるなどその言行不一致、媚中発言、ご都合主義という定見のなさであの「加藤の乱」から急速に影響力を失った過去の人。

(公)日本中国友好協会の会長でしたっけ。
慰安婦問題、南京虐殺ことごとく左翼顔負けの中・韓よりの発言をくりかえし、
北朝鮮による拉致被害者については「小泉政権が拉致被害者を北朝鮮に返さず約束を破った日本に問題がある」と主張し拉致被害者の父から「貴殿はそれでも日本人か!」と叱責の手紙を受け取った。

宮沢内閣時代、天安門事件で世界中から批判を受けている中国の依頼を受け「天皇訪中」を実現し中国のために天皇を政治利用した。

こんな人間が政治の中枢にいたのが信じられないし、これまで自民党にいたこと自体不思議。三女を後継者に指名する二枚舌にも空いた口がふさがらない。

この方が中国に行こうが何をしようが二度とメデイアで名前を見たくない人です。

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