習近平は朝鮮族と相似形

中国の指導者となった習近平はロシアを訪問して、
「第2次世界大戦の勝利で得た成果と戦後の秩序を守らなければならない」と述べた。
どうやらこれは尖閣諸島が中国領であり、日本と領土問題を抱えるロシアに対日共同戦線を張ることを期待した発言のようだ。

いつも朝鮮族が使う手法で、既視感でめまいを起こしそう。
「偽の歴史認識を捏造」し被害者を演じ、外国にその歴史認識を信じ込ませようと繰り返し発言するあれだ。嘘だからどんどん深みにはまって結局自縄自縛、さらなる嘘で上塗りを続け身動きが取れなくなる。

これまで中国も同じようなことをくり返し行ってきたが、中国の場合は「国益・利益」のためというのがはっきりしていて、朝鮮族のような陰湿さは感じなかった。
だから国家のTOPがあからさまに歴史認識問題を振りかざすようなことはあまりなかった。
これまでTOPに立った人物はさすがに真実の歴史知識は持ち合わせていたのだと思う。
南京にある石碑は「中国国民党軍が共産軍兵士30万人を虐殺した」とはっきり書いてあるし毛沢東が南京虐殺など一度も言及しなかった。存在しなかったからだ。

朝鮮族はもともと歴史認識など問題ではなく日本を貶めるのが目的だからなんでもしてきた。日本文化をことごとく朝鮮発祥という「ウリジナル」文化を朝鮮の若者は歴史を知らずに受け入れているだろう。

今回のロシア訪問で、習近平はその朝鮮族の若い世代と同程度の歴史認識しか持っていないということがはっきりした。
その上に現在のロシアの立場や思惑を全く読めない、大局的な状況判断ができない人物であることも判明した。
北朝鮮の金正恩と非常に似通った「近視眼的思考」と、南朝鮮と同じ「捏造を正当化する歴史観」の持ち主で、非常に危険な指導者ということです。

「一つの国の発展の道が合っているかどうかは、その国の人民だけに発言権がある」という習近平に聞きたいものだ。
「チベット国民の発言権はどうしたのだ」
「北朝鮮の拉致行為も全て正当な権利なのか」

「これほど愚かで危険な指導者はかつていなかった」と記される、歴史に残る指導者になるかもしれない。

日本政府は中国の侵略に備えなくてはならない。すぐにロシアと協議しなければならない。
民間企業はできるだけ速やかに中国から資産を引き上げ撤退に備えなければならない。
これほど危険な指導者を、筋を曲げて天皇陛下に拝謁させた小沢一郎は断罪されなければならない

朝鮮ウリジナル派は「習近平は朝鮮族である」と主張しないのかな?
しないだろな。 自分たちと似た人間を好きになることはないだろう。

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