松下金融大臣の自殺と維新の会

≪BY KEI≫

日一日と維新の会の実態が解らなくなってくる気がします。
自殺した松下金融大臣の補欠選挙に日本維新の会の橋下党首と松井幹事長の意見が分かれてる。
幹事長は「戦う姿勢を見せないといけない。当然候補者をたてる」
党首は「次期尚早、今選挙に乗り出すのは選挙屋とみられる」

これは橋下さんの直感が正しいし、いずれ橋下さんの意見が通る。
でもね、今回は大した問題ではないが、橋下さんの使う言葉は、仲間に向かtって使う言葉ではない。本当に徒党を組めるのか、維持できるのか微妙です。

しかし松下金融大臣は大変お気の毒でした。御冥福を祈ります。
この件に関し、週刊新潮は制裁を受けるべきです。
彼らが一人の人間を死に追いやったことは間違いない。
政治家・著名人にプライバシーは無くてもいいのか?そんなはずはないだろう?
この愛人問題が政治活動と何の関係があるんだ? 「ものには限度というものがあるぞ!」
この記事は他人が読んでもいたたまれない。これほど人を辱める権利は誰にもありはしない。

このような形で死に追いやられた政治家の補選を「絶好の機会」としか見ないのは「政治屋」ですね。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。





トラックバック

この記事へのトラックバックURL
  http://www.uwabana.jp/zenkoku/wp-trackback.php?p=4099