慰安婦はどこの国にも居たし今も居る

///__米国務省のサキ報道官は16日の記者会見で、橋下徹大阪市長による発言について「言語道断で不快だ」と非難。
《従軍慰安婦は「性を目的に人身売買された女性たちの身に起きた出来事は嘆かわしく、とてつもなく重大な人権侵害であることは明白だ。犠牲者に心から同情する」とも指摘した》
《 日本が過去に起因するこれらの問題の解決に近隣諸国と共に取り組み続ける関係を築くことを期待する》

このサキ報道官の発表は『従軍慰安婦問題』に共通する過ちを犯している。
二つの点で事実を誤認していること、そして最も大事な点を無視していることである。

まず誤認は従軍慰安婦すべてを「人身売買された女性たち」としている点。
もう一点は「日本軍が強制したゆえに日本に責任がある問題」としている点である。

どちらも著しく事実を逸脱しており、『この誤てる前提』は、中国・韓国のロビー活動により米国議員に植えつけられ一向に改まらない。ひどくなる一方このまま放置して置けない。日本も米国で組織的ロビー活動を展開し誤解を解かなければならない。
これは日本に関係はなく、中国・韓国の国内事情と「中・韓の歴史認識の問題」です。
「自国の歴史を偽り美化する必要のある国」「自国民を抑えるのに外部に敵を作り国民の怒りをそらる必要のある国」の国内問題でしかありません。迷惑な話です。
日本政府はこれらの問題に日本は一切関係ないことを世界に向かって堂々と主張しなければなりません。

さて『無視している』点は、実は米国人女性のサキ氏だけでなく、世界中の人々が、そして子供でも承知している『ある事実』である。

『(強制ではない)慰安婦(売春婦)はいた(いる)』という事実です
『どこの国にも慰安婦(売春婦)はいた(いる)』という事実です。
事実を無視すればあらゆる議論は矛盾に満ちたものとなります。口にするのをタブー視することが社会通念としてあるのは理解できます。
特に宗教を人生の指針としている信仰深い人の多い社会ではこのようなナイーブな問題を議論すること自体に眉をひそめる人が多いでしょう。
しかしタブー視することと、無視しする、つまり『存在しないことにする』のは明らかに違う。
なぜか欧米の知識人は『従軍慰安婦』に関してのみ、眉をひそめるという一般的な態度を捨て『存在しない派』に豹変するようです。しかしこの場合は中国韓国同様、自分たちを棚に上げて人を攻めるので、議論を突き詰め深めようとしない実りのない非難合戦にしかならない。もしくは問題の本質をすり替えた意味のない議論に変質してしまう。「売春婦が存在する」という当たり前の事実を主張する日本の声を『女性を冒涜する・女性の人権を侵害する国・民族』の声と非難し始める。こうして欧米の論調が中国・韓国そして日本の大部分のマスコミと一部の国民と同調してゆく。

『慰安婦の存在』と『女性の人権』、なぜこの全く別のものを同列に表現するのでしょう?
女性売春婦の存在を指摘することが女性を冒涜することになるのですか?
あなたの国にはそのような女性は存在しないのですか?
売春婦の存在を無視することの方が『女性への冒涜』ではないですか?

この問題で常に女性が被害者として扱われますがそんなに簡単な問題ではないはずです。
女性だけが被害者なのではありません。男性だけが加害者なのでもありません。
女性を母に持つ以上、女性が冒涜される時は全ての人間が冒涜されるのです。

慰安婦(売春婦)の存在も先の誤認問題と同じく、「日本起源の問題でもなく、日本に責任のある問題でもない」のです。
これは世界中の国が取り組むべき問題で、これまでの社会規範ではコントロールできる問題ではありません。
世界中で知恵を寄せ合って解決しなければならない問題です。
中国韓国の国内問題である歴史認識問題を慰安婦(売春婦)と絡めてはなりません。
その愚かしさで韓国は、国内の政府高官への性接待という破廉恥罪で自縄自縛に陥っています。

中韓の歴史認識問題は歴史的事実を突きつければ済みます。
慰安婦問題は口にするのも愚かしい問題ですが日本は逐一反論を試みなければなりません。

そう言う意味では橋下大阪市町の今回の発言は英断なのです。
政府が発言すると問題が大きくなるこの問題で果敢に日本の主張をする橋下市長の発言は大変国益に沿った行動です。
本来ならマスコミが行うべき問題提起をした橋下市長をマスコミが非難するのは実にみっともない話です。
橋下市長は維新の会の代表ですが「維新の会」の中にもこの問題をよく理解できていない人がいるようでは困ります。

今夏の参院選まで橋下市長が歴史認識問題で果敢に発言を続ければ、「日本維新の会」は野党第1党の正当に躍り出るでしょう。

日本の女性政治家の皆さんも11人ほどが徒党を組んで『橋下氏批判』を行っているようですが、蓮舫さん・辻元さん・福島さんと皆様揃って日本人離れしたエキセントリックな言葉を吐く人たちばかりのようで、これらの方以外の方の人となりはよく存じ上げませんが、いずれご同病の方々と推測しています。
ただ、このグループには入っていませんが自民党の稲田朋美氏が最初に橋下氏を批判したのには相当がっかりさせられました。
これまでになく政策にも明るい女性議員で「将来日本初の女性総理大臣も狙えるかもしれない器」と聞いていただけになおさらです。
女性を冒涜するのは暴力で女性を支配する人たちです。
女性を冒涜するのは女性の自由を奪う人たちです。
女性を冒涜するのは女性の権利を奪う人たちです。歴史的真実を述べる人は女性の味方ではないかもしれませんが敵ではありません。
橋下氏はいつ女性を冒涜したのでしょう?

 

 

 

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