鳥インフルエンザ

中国の鳥インフルエンザがおさまらない。「弱毒性で人から人への感染は見られない」といいながら死亡率は20%を超える。「鳥には弱毒性だが人間には毒性が強いようだ」という説明は虚しく響く。
これは「感染した鳥が元気で飛び回り限りなくウィルスをばら撒いている」ということなのである。

事実中国では人間の患者が距離のある地域に飛び火している。
下手すりゃ渡り鳥に運ばれて周辺諸国もちろん日本にも来る可能性があるということ。

「人から人への感染は見られない」という言葉が本当かどうかわからない。
SARS(サーズ)の時徹底して隠し結果的に世界中にSARS感染を引き起こした中国である。

経済界で「チャイナリスク」という言葉は常識化しているのだが、「チャイナリスク」は経済界だけでなくあらゆる分野に及んでいると考えなくてはならない。
環境破壊、サイバーテロ、歴史捏造、移民中国人の増加、守られない人権、伝染病の温床、他国侵略、不透明な軍備増強などなど、チャイナリスクは数え上げればきりがない。

それにしてもたちまちの問題は鳥インフルエンザ。
日本は中国からの入国者を制限し、健康チェックを徹底的に行うべきです。
中国への修学旅行をキャンセルするのは当然。中国旅行はやめましょう。

コメント(1)

  1. パパは猟師

    今の季節は感染した元気ハツラツの渡り鳥が北へと渡って行きましたが、やがて冬の前にシベリアなどを経由して日本に越冬のために渡ってきます。

    日本は今年の冬が要注意です。

    渡り鳥の保護は大切かもしれませんが、保護が過ぎても異種間感染の菌やウイルスを撒き散らす鳥が増えるかも知れません。

    鳥インフルエンザが流行ってからでは猟師も獲ってくれないでしょう。

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