レスリングはオリンピックを辞退したほうがいい?

「韓国に買収されてテコンドーの代わりにレスリングをオリンピックから排除したIOC」

2月1日韓国イ・ミョンバク大統領はIOCロゲ会長に体育勲章「青竜章」を授与。
パク次期大統領とも会談しパク氏は「テコンドーは技術より礼節を重んじるスポーツ」とPR。
韓国の新聞は「IOCの理事の半数が親韓派」(つまり買収できた)
IOC理事、グアテマラのシュミット氏は世界テコンドー連盟の倫理委員。
モロッコのエル・ムータワキル副会長は仁荷大学から、イギリスのリーディー副会長は建国大学から、スイスのファイゼル理事は漢陽大学から各々名誉博士号を受けている。

オリンピック開催地の決定についても「ソウル」決定には理事へのプレゼント攻勢。理事の部屋に「ミス・コリア」がデリバリー。買収に応じない理事にはKCIAがその理事の素行を調べ上げ脅迫したと言われている。

「レスリング界はロビー活動をしなかった」とIOCは「レスリング排除の理由」を説明しているが、韓国のような恥知らずなロビー活動をしなければならないとしたらオリンピックの存在意義はない。

レスリングは名誉を守るためにも「ロビー活動をしてはならない」
残念だが、日本もオリンピック開催地候補から降りるべきです。

オリンピックから外されてもいい。韓国と同じ考えを持つ必要はない。
世界のスポーツ界は今汚辱にまみれたIOCと決別して各団体の協力でオリンピックに変わる大会を模索すればいい。
政治に利用されるオリンピックでいいはずがない。
オリンピック精神を踏みにじった韓国サッカー選手にメダルを授与したIOCは、すでに「敗者」です。

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