麻生副総理の発言は問題なし

《麻生副総理は21日、首相官邸で開かれた社会保障制度改革国民会議で、終末期医療の患者を「チューブの人間」と表現し、「私はそういう必要はない、さっさと死ぬんだからと(遺書を)書いて渡してある」と語った。
その上で、「死にたいなと思って、生かされるのはかなわない。政府の金で(延命治療を)やってもらうなんてますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと解決しない」と述べた。

麻生氏はその後、財務省内で記者団に対し、「私の個人的なことを申し上げた。終末医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」と釈明 した。また、「公の場で発言したのは適当でない面もあった。当該部分について撤回し、議事録から削除するよう申し入れる」とするコメントを発表した。》___/////

ということですが、私には麻生さんが釈明や発言の撤回を申し入れる必要は全くないという気がします。

どうもマスコミあたりでこの発言を問題発言として糾弾しようとしているように見受けられるのですが、この発言のどこが問題なのでしょうか?

誰もが感じている「延命目的だけの治療」について自分の考えを素直に述べられているだけのように思いますが、どこが問題なのでしょう。

私にはわかりませんので「問題あり」と思われる方の意見を是非聞かせていただきたいです。

 

コメント(3)

  1. 女子中学生

    太郎ちゃんのおっしゃることは本当のことですが、社会保障制度改革国民会議で、自分の事を言わなくても良いのではないかと思います。

    誰もが言っていることですからネ。

    返信
  2. KEI

    えー、このご意見は

    「太郎さんのご発言は問題なし」

    という風に理解させていただきます。

    返信
  3. 女子中学生

    一般的に常識化しているテーマを、重要な会議の席で話しても意味がありません。

    太郎ちゃんは意味のない無駄口を叩いていらっしゃるようにみえます。

    学校のホームルームでもあるまいにo(^▽^)o

    返信

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