共同通信の偽善

「改憲より経済再生」と銘打っていますが安倍政権誹謗記事です。

共同通信社はこの記事の中で、「世界の新聞・雑誌は安倍政権に厳しい評価」という海外ジャーナリズムの記事を紹介して、あたかも安倍政権が「極端な右傾化民族主義政権」のように非難しています。大きな間違いです。

これまで、戦後左翼思想をもとにした反日プロパガンダを行ってきた共同通信らしい記事です。

世界の新聞や雑誌の「安倍政権に対する評価」を紹介しながら安倍政権を酷評しているのですが、これは彼らのいつものやり口です。
様々な記事の中で「自分たちの主張に合う意見」だけをかき集め、それが世界中のジャーナリストの一致した見解のように見せかけます。

あえて言わせてもらえば、メディア・ジャーナリズムはどこの国においても共同通信程度のレベルのモノが掃いて捨てるほど多いということなのでしょう。

安倍総理を「右傾化民族主義者」と表するのは完全なる間違いです。
民主党を左翼妄想主義の反日政権と喝破したジャーナリズムは日本以外どこにもいませんでした。
韓国の「従軍慰安婦・歴史認識」をきちんと否定できるジャーナリズムも日本以外どこにもいませんでした。
中国の尖閣諸島領有主張を「中国の覇権主義的侵略行動」と正確に判断するジャーナリストも日本以外どこにもいません。
これらの問題を正確に把握できるのは日本の一部のジャーナリストだけです。(もちろん共同通信は入っていません)

これまで日本が「主張するべきことをしてこなかった」ことで、世界中のジャーナリズムが真実を知らないだけなのです。

曲がりなりにも安倍総理はその真実を伝えていく姿勢を示しているだけなのです。
右傾化や民族主義の台頭などとんでもない誤解です。
そのことは日本に住んでいる外国人たちにはよくわかるのです。

自分たちが嘘をつき続けてきたことが明るみにでる日本のマスコミ・ジャーナリズムが、安倍総理がが真実の歴史を主張することを恐れ、なんとか政権から引きずり下ろそうと躍起になっています。

選挙前には「経済」を争点にも取り上げなかったくせに、安倍総理の行動を牽制して、「憲法改正より経済政策に専念すべきだ」などと言い始めました。
このようなマスコミ・ジャーナリズムと議論する必要はありません。
耳を傾けるのは時間の無駄です。

日本の再生は経済復活・世界の正しい歴史認識・日本国憲法の改正・自由主義陣営との連携と平和外交です。
どれがかけても日本は再生できません。
国民は愚かなジャーナリズムに惑わされることはありません。
安倍総理に大いに期待します。

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