朝日新聞を購読する人の気がしれない

≪BY KEI≫

週刊朝日が「維新の会」橋下氏の「人間性」の根源を求めてルーツを調査し被差別部落の場所などを記事にした。

まあ随分ひどいことを書くものだと思うが、親会社が「朝日新聞」となれば別に驚くにあたらない。
過去何度も「記事ねつ造事件」を起こしている朝日新聞である。(戦時中は軍国主義先兵)
朝日新聞のコラム「天声人語」は「天に声あり、人をして語らしむ」で中国の古典から来ているという事だがその古典は不明。
だが私は異を唱える。「天の声を人に語る」である。自分たちのコラムは「天の声である。ありがたく聞け」だ。

左翼は常に人権派を気取る。そこにしか寄る辺が無いのだ。その左翼・朝日が「部落問題」を取り上げて個人攻撃をした。つまり彼らにとって「人権派」そのものも「仮面のポーズ」でしかなかったという事だ。
そしてこれは「全ての左翼」に言えることである。
戦後共産主義国家が「理想社会」を口にしながら大虐殺を繰り返したのも「人道主義」がポーズでしかなかったからだ。

本当は左翼は人権などどうでもいいのだ。
自己批判を演じ正義を装い、その正義の仮面の元で人を貶め、自分を正当化するためなら手段をいとわず、馬鹿な大衆をだます嘘は「方便だ」と確信している。
朝日新聞は、典型的な無定見・左翼・人権主義者の巣窟のようなマスコミだ。

だが今回は国民の前で大いなる失態を演じた。馬脚を現したのだ。

「陰りの見える「維新」を叩き大衆に迎合」しようとして、あろうことか自分たちの拠り所であった「人権派・人道派」の看板に傷をつけてしまった。
まあこんなものである。 人権派の看板も大衆の目を晦ませるためのもの。
ポーズにしか過ぎなかったことが、ついにバレテしまったという事だ。

この件で朝日新聞がどのように取り繕うのか見ものである。
それにしても、左翼人権派のもう一方の旗頭「部落差別問題」に復活の機会を与えたのが誠に腹立たしい。

朝日新聞を取っている人。朝日放送を見ている人。週刊朝日を買う人。AERAを購読する人。
中・韓の歴史認識問題を全て作り出したのは朝日新聞ですよ!いい加減に目を覚ましてくださいよ!
【朝日不買運動をやってる組織やサイトがあったら教えてください】

 

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