市民団体という表現は使わないでください

≪BY KEI≫

新聞等でよく使われる「市民団体」という表記は止めてくれないかな。あれは「一般市民」ではない。それが分かっていて「嘘」を書いてはいけない。「嘘つきは泥棒の始まり」ってお母さんが教えてくれたでしょ!

「基地反対」「原発再稼働反対」「オスプレイ搬入反対」と何でもかんでも、「〇〇に反対する市民団体〇〇人(主催者発表)が集会に参加」と、さも「一般市民」が集まったように書いているのだが、あれは「共産系市民」とか「利権者の集団」「選挙活動員」とか、若しくはその寄せ集めです。

沖縄基地反対活動家も県外から大挙しておしよせる。私の友人も他県の原発再稼働反対デモに主催者の用意した「バス」にのり団体で参加する。

それに加えてこのような「市民団体」のデモでは、新聞は「主催者発表」と”動員数”を(かなり水増しされた数字)を記事にするのであるが、「主催者」の名称は一切発表されない。主催者がいるんだから書けばいいのに。

先日、朝日新聞が「東京都に尖閣上陸許可は出さないと政府高官が述べたが」と石原知事に質問し、知事が「政府高官。出所の判らない話で質問するな!」と記者をたしなめていたが、全く同じこと。

「市民団体」という表記は(さる政府高官なんて言葉も)マスコミは使ってはなりません。許しませんぞ!

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