生活保護廃止でベーシックインカム?

≪BY KEI≫

生活保護不正受給問題から新たな生活保障制度として「ベーシックインカム」なる制度が取りざたされています。

ベーシックインカムは「全ての国民に一定の金額を給付する」というもので極めてシンプルな制度です。所得・職種・年齢・保険料の支払い・審査など一切ありません。
財政難の日本で、生活保護の不正受給と社会保障の一体改革の中から注目され始めたようです。
古く(18世紀末)からある考えで1970頃からヨーロッパでは議論されていたようです。

大阪の橋下市長も最近よくこの制度に言及しているようですが、複雑怪奇な社会保障制度を一元化・簡素化できる可能性は大変大きいでしょうね。

日本1億3千万人にベーシックインカムとして月額10万円支払うとすると
10万×12ヶ月×1億3千人=156兆円! これ間違ってないよね。

「ベーシックインカムを導入すればその他の補償に使われる費用もなくなり、給付に関わるコストも大きく減るから大丈夫」

そんな試算をしている人がいますが、生活費をもらって誰も働かなければ資金となる税金は一体誰が税金納めてくれるの?
仮に働く人がいてもその人の収入全部取り上げるくらいでないと成り立たないんじゃないの?
不要になる給付システムに関わる費用とか減らせる公務員の給与、年金もいらなくなるし失業保険もいらない。となると賄えるのかも。

もう一度きちんと計算してみてくださいね。
制度をシンプルにするのは大賛成です。

でもこれをを指示する人達が「働かない自由、仕事を強制されない自由は基本的人権だ」というのは嬉しいけど笑っちゃいました。
今でもその自由はありますもん。で食べさせてもらって何もしなかったらブロイラー見たい。

 

コメント(1)

  1. BIY

    >仮に働く人がいてもその人の収入全部取り上げるくらいで
    >ないと成り立たないんじゃないの?

    ざっとした計算ですが。

    全人口で割った平均所得が月22万とかですから、ベーシックインカム22万にすると全部取り上げて全員に配りなおす計算。

    10万だとBIだけで半分弱、その他の税金もあるので、負担率6割強。

    5万だとBIが25%、その他の税金あわせて4割負担。現在の日本の国民負担率は38%なのでちょっとプラス、くらい。

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