ミサイル発射情報の遅れは田中防衛相

BY WEBラジオ

北朝鮮のミサイル発射情報がわが国だけが遅れた理由が判明。

政府が作成した時系列調査票では、
13日午前7時40分、防衛省はミサイル発射の熱源をとらえた米軍の早期警戒衛星情報を受信。
7時50分、統合幕僚長が田中防衛省に「米軍が飛翔体を探知したがロスト(失探)」と報告。
8時00分、再び統幕副長が「7時40分何らかの飛翔体が発射。洋上に落下した模様」と報告。

「自衛隊のイージス艦と地上レーダーは探知しなかったが探知可能高度まで上昇せずに落下した事は明らかで、田中防衛省が即座に官邸の危機管理センターと情報を共有していれば8時03分に「発射を確認していない」とする誤報は避けられただろう」というもの。

まともな防衛相なら
「7時40分頃北朝鮮からミサイルが発射された模様。ただし我が国のイージス艦や地上レーダーで把握できるほどの高度には達せず落下したのではないかとみられる。沖縄等日本への被害は避けられた見込み」という報道になったのでしょね。

田中防衛相らは発射直後に執務室のある11階からエレベーターで地下3階の中央指揮所に移動。地下の中央指揮所では携帯電話が使えず、防衛省幹部は「発射後いきなり指揮拠点を変えるのは愚の骨頂」と嘆いているとも報道された。いろいろ言われますねこの方。

 

 

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