河村市長を応援しましょう

BY WEBラジオ

河村名古屋市長が「南京虐殺はなかったのではないか」と穏やかに問いかけたが、中国の反応も日本のマスコミの反応もいつもと同じ。

”南京虐殺”は中国国民党、中国共産党が自らの利益の為に、そして原爆を落とし東京大空襲という稀代の虐殺をしたアメリカが自らの責任を覆い隠すために、日本人を残虐極まりない民族と貶め、ありもしない罪を着せ全ての責任を日本に負わせようとした東京裁判で作りだされ出鱈目の歴史です。

この河村氏の発言で、中国で反日世論が巻き起こり日中友好行事を中止する動きがあるようですが、それに対し日本のマスコミの報道はどうでしょう?

河村氏の”発言の妥当性”には全く触れず、「河村氏は発言撤回せず」とか「”誰それが”河村氏に慎重な発言求めたとか」「何某がプラスにならないと言った」とか他人の意見の引用ばかり。それも河村氏の発言に否定的な意見ばかり引用する。

「自分たちはこう思う」という主張は一切ない。日本の大新聞社(産経以外)はマスコミの名に値しないのではないか?

日本の大新聞社はすでに自らの過ち、すなわち「左翼系言論人の偏向思考に踊らされ、自省的である事を良しとする日本人の習性に訴え、自らの国民にありもしない汚名を着せる虚偽報道(南京虐殺・従軍慰安婦・強制連行等)を繰り返してきた」ことに気付いているにもかかわらず、自らの体面を守る為に真実に口を閉ざし目をそらし、結果的に日本とその国民をして無実の罪に喘ぐ”冤罪の国民”に仕立て上げてきたのだと思う。

もし「否」というならば、中国が河村市長の発言に対し「南京虐殺には確たる証拠がある」という今この時に、かつてみずから「南京虐殺の証拠」と主張していた資料で自らの意見を紙面に発表すべきである。
言論人としての自負と矜持を持ち併せている者ならばごく当然のようにそうするであろう。
また当時と今は事情が違うというのなら、大江健三郎氏の”沖縄ノート裁判”で使われた”真実相当性”を持ち出しても構わない。その程度の詐欺的行為は大目に見よう。
「当時はそう信ずるに足る理由があった」というこの”真実相当性”なる言葉こそ「当時は諸般の事情でそう思ったが事実はそうでなかった。私の当時の考えは間違いであった」と言っているに等しいのだから。

スコミ・メディアの代表的論者に聞きたい。
中国の主張する南京虐殺は史実なりや!
朝鮮の従軍慰安婦主張は真実なりや!

もし明確に答えるすべがないのであれば、せめて河村市長の「真実を明らかにするための公正な議論を」という呼びかけを支持するべきではないでしょうか。

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