南京虐殺 新聞(記者)はどう考えているの?

by KEI
≪河村市長 改めて発言撤回否定≫
こんな見出しで毎日新聞が河村名古屋市長の「南京虐殺事件はなかった」という発言を記事にしています。
毎日新聞だけではありませんが、新聞社及び記者の皆さんは「南京虐殺」についてどういう見解を持っておられるのでしょうか?
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毎日新聞 2月23日(木)13:22分配信
河村たかし名古屋市長は23日午前、南京事件を否定する発言について「撤回したら(政治家として)生きていられない」などと報道陣に述べ、撤回しない姿勢を改めて示した。また「衆院議員時代にまとめた政策集『河村ビジョン』に書いている」と、一連の発言は従来の自身の外交論に基づいていると説明した。
「河村ビジョン」は08年に発表。「『南京大虐殺記念館』や『盧溝橋記念館』などにも行き、言うべきことは言う。主張しなければ、外交は成り立たない」と記している。【福島祥】
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これまで産経新聞以外全てのマスコミは「南京虐殺」肯定派。
当然、毎日新聞は「河村市長は発言を撤回せよ」という記事を書くべきところ「発言撤回否定」とまるで他人事。他のメディアはそう言われるのが嫌で何も言わない。亀のように手も足も頭も隠して「ダンマリ」を決め込んでいる。
この毎日新聞の記者は、勇気があるのか、若くて事情を知らないのか、南京虐殺は事実と信じ義憤に耐え切れず記事にしたのか、大いに興味があります。

河村氏の云う通り「公の場で議論しよう」くらいは云っても良いのじゃないですか?
「核心的利益」とか「議論の必要がない明白な事実」などといい、負けるのが判っている議論から逃げる中国や韓国と同じように無責任に言い散らかしたままで話をそらしますか?

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