731部隊の嘘

by 日本人

南京虐殺についで、「非道な人体実験で捕虜を大量虐殺した」という関東軍731部隊も全く出鱈目である。
1982年、推理小説家 森村誠一が「悪魔の飽食」という本を”ノンフィクション”として光文社から出版。それまで殆ど注目されることのなかった”731部隊”が、あたかもナチスのアウシュビッツと同じ虐殺部隊であったように喧伝されるにいたった。

南京虐殺を、偽の写真に日付とコメントをいれることであたかも真実であったかのように見せる、中国系アメリカ人アイリス・チャンの「レイプ オブ 南京」と同じ偽書のたぐいである。(アイリス・チャンは精神を病んで自殺した)

その「悪魔の飽食については」

●関係者はすべて匿名であり、その証言の裏付けがとれない。
●二転三転する証言により、証言者の信頼性に疑問符が付く。
●731部隊に関する資料をアメリカが回収し、米国立公文書館が細菌戦研究などに関する米情報機関の   対日機密文書10万ページ分を公開したが、裏づけとなる資料はまだ見つかっていない。
●旧満州国は、米国ではなく旧ソ連及び中国に占領されたが、その方面からの裏づけを欠く。
●戦後に関係者から証言を引き出したハバロフスク裁判自体が法学者によって否定されている。
●遺骨などの物証に欠ける。

という批判並びに、実際に731部隊が行った人体実験と記述されているものが、

●人間が入るほどの遠心分離器で体液を搾り出す。→全身骨折で死亡しても、凝血するだけで血液は出てこない。
●注射針で体液を吸い出してミイラにする。→血液を他の液体と置換するのではなく、干からびるまで吸い出すのは現在の技術でも不可能である。
●真空室にほうり込み、内臓が口、肛門、耳、目などからはみ出し破れる様子を記録映画に撮る。→宇宙開発での実験により、このようなことは起きない事がわかっている。

と明らかな虚偽内容で埋め尽くされているからだ。
以上はウィキペディアから引用させてもらったが、それ以外でも反証はまだまだいくらでも出来る。南京虐殺と同じで具体的証拠が何一つない。

元々共産党機関紙”赤旗”に連載されたものだが、ご多分にもれずその後、左傾メディアや進歩的文化人が次々と飛びついて自国を貶める喧伝を開始することに成った。元731部隊の軍人から得た証言だとか、東京裁判における資料だとか、アメリカの対日機密文書だとか、真偽の定かならぬ情報で良心的日本人が苦しめられることになる。

日本で騒ぎが起きると、それを見た中国が喜んで、それまで見たことも聞いたこともない新たな証言や事実を発表して、”歴史認識”を作り上げようとする。

南京虐殺と全く同じ構図である。日本人は誇りを持っていいのだ。彼らが喧伝するような非人道的な行為は行っていない。明日終戦記念日。日本人は胸を張ればいい。日本の先達たちは歴史に翻弄されながら精一杯努力して、アジアを守り欧米列強から解放した。今日のアジアの着実な発展がその証拠である

日本人は日本の歴史に誇りを持って終戦記念日を迎えれば良い。

南京大虐殺の正体

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