恐怖!恐怖!まさか昨日の今日で? キタ!米中軍事同盟!

オバマ」は狂っている。狂っていなければ世界を破滅に導く悪魔だ。
ヒトラー並の人種差別主義者だ。ノーベル平和賞が聞いてあきれる。

「オバマは必ず中国と取引をする」

昨日そう書いたら、
早速とんでもないニュースが飛び込んできた。
日本メディアから何の反応もないのが不思議だ。


米ウォールストリート・ジャーナル電子版は9日、
///_オバマ政権が中国に、イラクとシリアで勢力を拡大するイスラム過激派「イスラム国」に対抗する有志国連合への参加を打診、中国は「興味を示している」と報じた。_///

イスラム国が狂気の国なら中国はもう一方の狂気の国

オバマよお前は何を期待している?

奇策をもてあそび、何が起こるか見えているのか?


この対イスラム国有志国連合結成、そして中国への参加呼びかけは
アメリカから事前に日本政府に相談はあったのでしょうか?他の同盟国諸国はどうなのでしょう?

東欧ウクライナで火の手を起こし、中東リビア・シリア・エジプトを混乱に陥れ、東アジアも中国の軍拡でバランスを失う。

アメリカが、世界最大の不安要素だった!

親中派のライス補佐官を、三日間も中国訪問させるとは何か起きそうな予感がしていたのだが、杞憂は現実になった。

中国は『米中2極支配』、念願の対等な強国関係を手に入れたと狂喜しているだろう。
破綻寸前の韓国も、安心して中国と属国に近い関係を結ぶだろう。

安倍総理が世界を飛び回って築き上げた友好国の輪は、一瞬にして崩れ去るかもしれない。

アセアン・豪州・インドと強固な同盟を築けなければ、東アジアも騒乱の地になる。

もっとも影響を受けるのは日本だろう

 

オバマよ、その弁舌の才は悪魔の贈り物だったのか?

世界の民主国家よオバマを断罪せよ

さもなくば人類の未来は近い将来失われる!

 

日本メディアと他国の反応の薄さが気にかかる。
私は恐怖に打ち震えている。私のためにではない。子供たちのためにだ。
日本にはひ弱な『永世中立国」宣言しか残されていないのか?

どうか杞憂で終わりますように!

コメント(3)

  1. 律子

    オバマはアメリカはイスラム国に勝利することはあり得ません。

    イスラム国とアメリカの戦争は地球が滅ぶまで続きます。

    日本はアメリカとの同盟関係を止めるのが残された道です。

    返信
  2. 一般人

    このイスラム国の戦闘員、3万1千人と言われてますが、近隣国には同派の人達も多数にいます。  オバマはイスラム国の破壊、解体にまで踏み込むでしょう。一方、有志国連合には、仏国、も参加予定でオバマの中国への参加呼びかけは、ライス補佐官をも共にの、異様に映りますが、アメリカとしての思惑が多聞に有りと睨んでいます。
    この紛争、解体までとなると、かなりの戦費と月日も掛かり、ウクライナの紛争も抱え、米国一国では国力低下が目に見えている。
    中国が、中立し参加せずでは、終了時には、中国との、リ、バランスが崩れ、横暴抑えが効かない可能性も出てくる。
     ここは中国お得意の弾圧技で戦闘員2万人ほど、、
    そして、中東イスラムからの報復テロ対象国に認定されます。

    日本は中東には深く関与しない方が得策

    返信
  3. KEI

    こんなのが出てくるのは時間の問題だった!日本政府は大丈夫?

    2014年9月10日、環球時報によると、米メディア「ナショナル・ディフェンス」は8日、
    「米国がアジア太平洋地域に焦点を移したのは、貿易と安全保障の問題における国際協力を奨励するためで、日々高まる米中間の緊張状態に対応するためではない」
    との米海軍作戦部長ジョナサン・グリーナート大将の見解を取り上げた。
    「(中略)」
     ここ数年の海軍艦艇数の増大により、中国は各国の脅威となり始めている。しかし中国は600年もの間、海上戦には参加していない。
    「(中略)」
     米国はアジア太平洋地域で中国、インド、日本、マレーシアを含んだ海軍ネットワーク組織を作ることを望んでおり、そのためには 中国との提携協力を改善しなければならない。

    グリーナート米海軍作戦部長は「我々は中国と建設的な関係を作らなければならず、中国と共に繁栄していく潜在力がある。私は中国が一つのカギになると考えている」と述べている。

    返信

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