日米同盟は大丈夫か?危ういアメリカ外交

スーザン・ライス大統領補佐官が7日から9日まで中国訪問。
この補佐官オバマ政権の中でも超中国親派。
オバマ氏と気が合うのか、オバマ氏がバランサーを気取っているのか?

昨年末ライス氏が「中国と米国が強国の連携」みたいな発言をして中国甘い顔をした途端に、

中国が尖閣に防空識別圏設定

アメリカの顔色を窺いながら東・南シナ海を侵食している中国につけ込まれてしまった。

今回もオバマ大統領と習近平の首脳会談を打診するためだといわれている。

オバマ大統領は中東・東欧を誤手だらけで混乱を招き、
それに嫌気がさしたのか「アジアに軸足」などと言って、
珍しく「尖閣は日米安保の対象地域」と、旗幟を鮮明にした。

ところがどうやら今度は中東・東欧に再び本格介入をするために、中国には『融和策』を取るつもりのようだ。

オバマは思想も節操も何もないノーベル平和賞。
鳩山由紀夫に劣らぬとんだバカ殿である。
まともに向き合う日本はたまったものではない。

残念ながら日本政府はオバマを見限らなければならない。
オバマはアパルトヘイトのゴースト。いずれ中国と必ず取引をする。

悲惨な歴史を繰り返さないためにも、

日本が取るべき政策は、徹底的、
富国・強兵・平和主義しかない!

コメント(2)

  1. 律子

    大昔から多くの戦争が起きましたが、それらの戦争は全て終戦を迎えて戦史となりました。。

    ところがイスラムの過激派達による聖戦?は絶対に終戦にはならず、人類が滅亡するまで続きます。

    「日本が取るべき政策」はイスラム過激派から日本はアメリカの子分だと思われてトバッチリを受けないようにすることだと思います。

    「触らぬ神に祟り無し」世の中で自爆テロほど怖いものは無い。

    返信
  2. KEI

    阿呆なアメリカのライス補佐官は

    「米中関係は世界で最も重要な2国間関係の一つ」
    とした上で、両国軍の協力関係を深化させるべきとの考えを示した。

    とんでもない発言です。
    『両国軍の協力関係』とは、日本にとって、日支事変当時、米軍は中国に飛行機もパイロットも送り込み日本を攻撃しました。

    当時、もっともアパルトヘイト国家、米国は、台頭する日本を戦争に巻き込むため何でもしたのです。

    最後には原爆まで落としました。その罪を誤魔化すため、歴史を捏造しました。アメリカは歴史的に親中反日です。

    いざとなったら、日本はロシアでも中東イスラム国家でも手を組まなければ、太平洋戦争の二の舞になるかもしれません。

    返信

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